1か月くらい前から脚の痛みがひどくなってきて、やる気が減退している桃豚です(´・ω・`)
とは言え、鎮痛剤をのめば外出はできるし、去年の後半ほどのゲキツーはないし、
右胸のニューガンが大きくなっているわけでもないので、
栄養を摂って適度に運動していればそのうち治るでしょう(v^ー°)
さてさて、
朝ドラ「らんまん」のきょうの感想というより、
主人公の性格と金銭感覚についての感想なのですが、
以前ある方に言われたのですよ
「好きなことを仕事にした人は金銭感覚がない」とね
私も好きなことを職業にできた時期があって、一般事務のOLさんよりは良いお給料をもらえていたことがあるので、
「そんなことはないでしょう」
と答えていたんですけどね
しかし、今期の朝ドラ「らんまん」が始まってみると、
主人公の万太郎は自力で稼がず、相棒の竹雄や結婚後は奥さんの寿恵子に食わせてもらってるし、
研究のための文献を買うのに金は惜しまないし、
寿恵子が万太郎の研究を応援している人だからいいようなものの、
子沢山の家族を養う義務のある大人として、万太郎の金銭管理への関心の乏しさはちょっとねぇ・・・(-""-;)
で、万太郎のモデルとなった牧野富太郎博士は、もっとひどかったみたいじゃないですか(>_<")
「らんまん」見ていて、あーやっぱり、好きなことを仕事にする人は、金銭感覚がおかしい人が多くなるのかなと思ってしまいましたよ(´・ω・`)
いやー、好きなことで食べていける人は、それだけで幸せだと思うんですが、
必要なものは自力で調達しなさいよ、と思います
万太郎の場合だと、
10代の頃に神童と呼ばれるほど英語ができたのだから、
海外の書物を翻訳するとか、
図鑑の出版のために印刷技術を身に付けたのだから、
修行させてもらった印刷工場で働かせてもらうとか、
いくらでも稼ぐ方法はあるはずなんですよ
それを、借金取りの応対まで奥さんに任せて自分は隠れているなんて、
だらしなさ過ぎますよ┐(´д`)┌
(奥さんの寿恵子さんは勇敢で度胸があってなかなかの格好良さですけどね!)
きょうの放送でやっと、万太郎は家計運営を妻に任せきりにしていたことを反省したようですが、
遅いよ!!( `Д´)/
大店(おおだな)育ちのボンボンというのはそういうもんなんですかね┐(´д`)┌
知人の中に、サラリーマンやってる中年のおじさんなんだけど、
いまから勉強して医学部に入って医者になりたいと言っていて、
へぇー偉いじゃん、と思っていたら、
学費は奥さんに働いて稼いでもらいたいんですって!
ふざけんな―――――!!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻