最近のささやかな悩みー其の壱ー | やっぱ釣れませんからー逆襲のショア篇ー

最近のささやかな悩みー其の壱ー

ウラメし・・・じゃなかった(;^_^A、こんばんはー(^O^)/


実は最近、チョッとした悩みを抱えているんですが・・・


それは竿の事なのです(「中心脚」じゃあありませんよ!!


今、自分がメインで使っている竿は3本(少なっあせる

3.6m1号チヌ竿「ユニコーン」

9ftの「汎用エギングロッド」

そしてメバリングを始めた頃から使っている「短竿メバロッド」
(コイツは・・・スゴい!、何てったって「替え穂先」が3本もある(笑))


ほかにただいまお蔵入り状態の、投げ竿やら船竿やら延べ竿やらが10数本あります(^_^;)


最近は、ほとんどの釣りをユニコーンとエギングロッドでまかなってたワケなんですが
(エギングロッドには「捻れ力」も加えちゃっているので、悲鳴を上げてるに違いない・・・叫び

こないだ、「アコウ様」やった時にちょっくら壁(?)を感じてしまったワケなんです。


ユニコーンを使いだしてからは、竿先の変化でビミョーなアタリを取る習慣が付き(←集中してる時・・・(^∇^)、

軟らかいしなりのおかげで、喰いがシブい時や口の弱い魚を掛ける時にはかなりな威力を発揮する、少々のサイズの魚ならタメだけでなんとかしてくれる・・・などなど、明らかに取りこぼしが少なくなっているため(^O^)/

「軽仕掛け」は全てコイツで・・・と特殊な場合を除いてこだわってきたワケなんですが・・・

ロックフィッシュとなると、このヘニャヘニャしなりがマイナスに働くのです(。>0<。)


ボーーーッとしてる時にアタリが来ようものなら、手元に感じた時にはなすすべなくハウスイン・・・ってな感じになってしまっているのです(ボーッとしているのが悪いのだが・・・)。

特にアコウ様と闘う時は「最初が全て」、一瞬の遅れが命取りになると言っても過言ではないですから・・・('-^*)/
(イメージ的には、「エサを咥えて反転する」前に先制パンチ(アワせ)を極めてしまえば、イニシアチブを取れる・・・ハズ)


かといって、エギングロッドでは軽いオモリを使った時など、ビミョーな感覚が分からないし・・・


ちなみに去年釣ったアコウ(最大32cm)は全て短竿メバロッドでした。
(コイツはボーッとしてても「ドキイーッ」とするぐらい、手元にアタリが伝わる・・・)

攻めれるポイントがかなり限られますが・・・
(防波堤の際に捨て石なんかが入っていて、そのちょっと沖の「いかにも」っていうポイントを狙いたい場合などは・・・( ̄_ ̄ i)


かといって変なシステム組むと、「持ち疲れ」するし汗


そう考えると、投げ釣りや長延べ竿なんかでアコウ様と勝負している人ってスゴいですよねえ(o^-')b


ま、しばらくは「今あるタックル」の組み合わせで、あーだこーだやってみます(-。-;)


とりあえず、どこかで実釣してみない事には・・・えっ



・・・今日は「悩まない人は悩まない、チョッとした所でつまづいている釣れない師」のお話し


こういうのって、解決してみると、なんてこたあないんですが


悩んでるサマを残しておくと後で笑えちゃったりするんで、敢えて記事にしました(*v.v)。


それでは今日はこんな所でパー