冷え性 身体が発する危険信号 | 節約主婦の家計簿★教育、美容も最小限で最大効果

冷え性 身体が発する危険信号

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「冷え性」は、身体が発する危険信号。


体温を自分で調節できなくなると、

自律神経失調症になってしまう、


少し怖い言い方になってしまいましたが

なんで冷え性が、自律神経失調症なの?

と、思いますよね。



でもこれは女性の天敵である

冷え性の仕組みを知ると

その理由を知ると共に

きっと納得する事ができるでしょう。。


本来、人の身体は

体の中心部の温度をつねに37℃に保ち

環境の変化に応じて、

体温を調節するように出来ています



暑いときは、血管を拡張させ、

血液の流れる量を増やすことで熱を逃がす



寒いときには、血管を収縮させて

熱の拡散を防ぎ、

心臓や肝臓など重要な臓器が集まる

体の中心部に血液を集めて、体温を維持しようとする。



これはすべて無意識に行われています

つまり自律神経の正常な働きによって

まかなわれている動作



ところが冷え性と言うのは


周りの人が


「少し暑いね」


と言っている場所でも

自分だけは


「え?寒いくない?」


などと感じていたりします。



これは身体の表面温度を測った「体温」ではなく

体内、主に内臓等の体温が低下している為

にそう感じてしまうのです。



自律神経が内臓の体温を保つ為に

体内の温度を必死で上げようとしているから

その分、身体の表面の温度が下がり寒く感じると言うわけですね


しかしこれは自律神経に負荷がかかっている状態


短時間で内臓が温まり

正常な状態に戻れば良いのですが


いつまでたっても内臓が温まらず

長期にわたってこのような状態が続くと

自律神経へのストレスが引き金となって


その機能が正常に働かなくなってしまいます。



すると自律神経の働きがおかしくなり


「頭痛」

「めまい」

「手足のしびれ」

「胃のもたれ」

「疲労感」

「動悸」

「不眠」


等をもたらすのです。



女性にとっては身近な悩みなだけに

冷え性ってとっても怖いですよね



ただ、冷え性がいきなり

自律神経失調症になるか?


というと、当然ですがそのような事はなく


ほとんどの場合、身体に危険信号が現れるのが先です。


例えば


・目の下のクマ

・耳が赤い

・唇が紫っぽい

・背中がぞくぞくする

・生理不順


他にも、

・肩がこる

・ヘソの周りの黒ずみ

・腹部が冷たい

・青あざができやすい


・慢性疲労


などが身体からの「助けて」の合図


もしあてはまる項目が幾つかある場合は

危険ですので、少し注意したほうが良いかもしれません

次回からその解決法をお話します。