まず最初に訂正。

東京事変のライブビューイング、

プレリザーブの抽選結果は24日でした…>0<


今朝、いつものように起床してラジオを聞きながら

朝食を食べ、新聞のテレビ欄を見て…。

そこに

「明石家さんまを直撃、恥ずかしい舞台裏秘話!」

の文字。

その文字は日本テレビ朝の『ZIP!』。

時刻は6:20。

“まだ放送されていないはず”

そう判断して、あわてて『ZIP!』を録画。

なるほど『PRESS~プレス』は、

日本テレビが関係しているはず――後援とか協賛とか?――。


今日一日は、この番組が見たくて見たくて。

仕事中もそればっかり考えていました(^^;;


聴き手は、日本テレビの新人アナウンサー徳島えりか。


さんま「この間初めて『行列のできる~』で共演して。

    まだ1年目のペーペーですから」

生 瀬「いやー落ち着いて、堂々たるもんですね。1年目ですもんね」

さんま「そういって、2、3年で辞めていくんやろね(笑)」

徳 島「そんなことないです。末永くよろしくお願いします」

<ここで舞台の一場面が流れました――ハマチがブリになる

 瞬間のやりとり――>

そして「生瀬さんからさんまの舞台演技」について

生 瀬「すごい方です。なんやかんや言いながら

    ちゃんと台本を読まれてる。

    昨日までの台詞と違ってちゃんと台本通りに

    なってましたもん」

さんま「いらんことチェックしな」

生 瀬「ちょっと気になって、あそこの台詞、ちゃんと台本通りに

   行ってほしいなぁと思っていたら、やっぱり初日にちゃんと

   あわせてこられて」

<照れる?さんまさん>

ここで「この舞台の完成度」について

さんま「100点満点というのは絶対になくて。舞台っちゅうのは嫌なもんで。

    楽日まで満点がないので、こここうしようとか、ああしようとか。

    毎日毎日昨日もかえたところがあるし、今日もかえた所があるし」

徳 島「今日のもまだ100点ではないんですか?」

さんま「(身を乗り出して)あらっ徳島さん、50点よ」

徳 島「まだまだおもしろくなる?」

さんま「(笑)君、伸びるね」

  (三人とも爆笑)

※この収録は初日上演2時間前のものだとか

「舞台のこだわり」について

さんま「午前と午後のお客さんの空気違うし、

    雨の日もまた空気違うんで。

    今日はどっちを先にもってくるとか、ゆっくりいこうとか

    そういうのが気つかうんですよ」

徳 島「お客さまの空気を感じられるんですか?」

さんま「だから感じようとしてるんですけども、芸能生活30何年ですけど

    まだ空気を感じるんですけど、読み取ったことがないんです」 

   (生瀬&徳島、笑い)

生 瀬「空気が読めない?!」

さんま「瞬時に公開の場合は結果が出たりするし、その点では楽ですね。

    瞬時に答えがわかるのは楽。

   (舞台を)やれば、なにか生まれますしね」

<そして、お2人に“ZIPポーズ”をお願い>

徳 島「こう、円を描くように」

さんま「モーニングバード。えっ?何?」

(笑う生瀬、あわてる徳島)

さんま「2人で『せ~の』って?」

徳 島「『せ~の』と、どちらかで言っていただいて」

(さんま、ZIPポーズをやりかけて)

さんま「君が言えよ!」

そして、さんま&生瀬、お2人そろって

「ZIP!」

お二人の両手の上に“ZIP”のロゴが浮かんで。

――VTR出演、終了――

スタジオで司会の山口さんらがコメント。

(毎回違うので、何度も見に行く人がいるとか←私がそうです*^^*)

出演時間は、約4分ほどでした。

ああ、待ち遠しいよぉ。

                           <文中、敬称略>