異文化理解 | 「台湾のわくわく石屋」

「台湾のわくわく石屋」

パワーストーン&台湾・高雄案内。高雄発信ブログ!ストーンのお箱入れ、注念・浄化承ります。 台湾高雄在住23年、トラベルコで高雄の現地口コミ・ホテル部門を担当したペリドットが綴る、ストーン好き・シルバー好き、台湾好き必見のブログ!

 
 
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東名高速道路海老名サービスエリアトイレ内で興味深い表示を見つけました。
 
   日本的衛生紙可以直接用水沖走
(日本のトイレは紙が水で流せます)
 
です。
 
台湾を含め中華圏では、トイレットペーパーを流さずゴミ箱に捨てるのがまだまだ一般的です。
 
その為、台湾の公衆トイレはフタなしの大きなゴミ箱が設置されています。
 
今から約20年前ペリドットが初めて台湾のトイレで他人様が用を足したティッシュの山を目の当たりにした時、思わず吐きそうになりました(笑)
 
今では、すっかりこの光景にも慣れ、むしろ節水にも繋がってるなぁ〜〜と良いところが見えるペリドットですニコ
 
逆に台湾や中国から初めて日本に来ると「あれ?ゴミ箱がない!」と慌ててしまう訳で、小さなサニタリーボックスに使用済みのトイレットペーパーが捨てられないようにわざわざこのように書いているわけです。
 
実際今回行った箱根のある観光地の公衆トイレでサニタリーボックスの周りに使用済みのトイレットペーパーが山盛りになっているのを見ました。
 
日本では当たり前のことが、他所の国では当たり前ではないということはよくあります。
 
 
海老名サービスエリアのトイレがとてもキレイだったのは外国人に対しても細かいところまで配慮しているからなんだなーと改めて実感。
 
転じて自分にとっては当たり前でも、他人にとってはそうじゃないという事、ほんの少しの気配りや確認でお互い気持ちよくいられることに改めて気付けました。
 
今回の箱根旅行。
久しぶりの首都高と東名高速道路はちょっとドキドキしました。
 
台湾は日本とは反対で左ハンドル、右側走行です。なので日本で運転しているとウインカーを出すつもりが無意識にワイパーを動かしてしまうこともありますあせる
 
今では日台間は自国の免許証が使えるようになってとっても便利。ペリドットの台湾の友人も今、1人は北海道を、もう1人は四国をレンタカーで旅行中です。自由旅行の楽しみ方も増えて大いに満喫したいところでしょうが、運転にはくれぐれも注意してくださいね音譜
 
 
 

 

 

 

 

 


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