悲観的思考を弱め、楽観的プラス思考を強め、幸福になる三つの習慣
(ハリー・ヨシダ式、自己暗示催眠法より)
①もし、良い出来事に会ったら、自分自身の名前を呼んで、自分に語りかけるように、「ありがたいなあ。うれしいなあ」とつぶやく習慣
② もし、悪いことに出会ったら、「ありがとう!」とつぶやく習慣。
「ありがとう、なぜなら、、、」と考えてみると、そこに隠れていた、将来の自分に役立つことが見つかってくる。
もし、その時、その意味が分からなくてもいい。やがて、数年後に、
その意味がわかってくる。
「ああ、あの時があったから、いま、それが役立っている。」と。
こんなお話を聞きました。
交通事故にあった人が、車にはねられて飛んでいくとき「ありがとう!」と叫びながら、
跳ね飛ばされて、入院しました。
一か月も入院する大事故でした。
やがて、かれは、結婚し幸せな家庭を持ちました。
その奥さんは、その時入院した病院の看護婦さんでした。
③ 一日が終わり、寝る前に、お茶でも飲みながら、テレビやパソコンを消して、一人でホッとする時間をつくり、自分の名前を呼んで、こう自分に問いかける習慣。
「今日は、よくがんばったな。今日を振り返って、良いことが3つあったとしたら、それはなんだろう?」と。
ハリー・ヨシダ
(より良い人生の為の「ハリー塾」塾頭)
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