離婚のご相談について:
離婚せざるを得ない状態になった人の苦しみをいくつも見てまいりました。
そして、離婚前の迷い、決断の苦しみ、離婚協議の破綻、
一年以上続く離婚調停のあいだの精神的な辛さ、
2年はつづく離婚裁判の精神的な苦しみ、そして、離婚後も引きずるトラウマや、精神的な落ち込み。
数年、いやそれ以上延々と続く暗いトンネルのような、その辛さは経験した方にしかわからない苦しみでしょう。
ご相談のスタートはまずこんなご相談から始まります。
「離婚したほうがいいのでしょうか?」
「調停ってどんなものですか?」
「裁判ってどんなふうにすすむんですか?」
「このやるせない気持ち、憤り、落ち込み、いらだち、胸をかきむしりたくなるこの気持ちを どうすればいいんでしょうか?たえられそうにありません。たすけてほしい。」
そんな質問にも、ハリーはアドバイスを差し上げられます。
ひつようなこころのセラピー、カウンセリングをして差し上げられます。
お気軽にご相談ください。ご相談は大歓迎です。
今年、3000名のこころを救おうと誓ったハリーに、ご相談ください。
とてもつらい離婚問題。もし、あなたが、そのことで迷い悩んでおられるとしたら、
そうですね、まず、
ここで大切なことは、
離婚騒動でのこころの傷、こころの問題は、離婚調停委員はまったく対処できません。立場上の制限があるのです。 心理カウンセラーの紹介もしてくれません。
こころのケアをできる心理学をプロのカウンセラーとしてマスターした調停員はすくないですし、調停の場でそれをつかってカウンセリングはできません。場の目的が違うからです。
弁護士も、財産分与や、被害額の算定には力をかしてくれても、こころの問題は無関係です。そういう立場なのです。
裁判官も同じです。
法に照らして、いくらか?と金銭での解決策を出してくださるだけです。
こころのケアには、まったく手も口も出せないのです。
日本の法制度、裁判制度には、心理カウンセリングはありません。 カウンセラーを紹介してくれる制度もありません。
あなたのこころのケアをしてくれる人は、あなた自身で探さねばならないのが実態です。
どこに、そんなよいカウンセラーがいるのかを紹介してくれる弁護士さんもいないのが実情なんです。
だれが、あなたのこころの問題を救ってくれるのでしょうか?
そんな時、ちゃんと心理学の知識を持っていて、適切にカウンセリングしてくれる知人や友人が居たら、どんなに救いになるでしょうか。
気楽にそうだんできる心理カウンセラーが居たら、そんな苦しみから少しでも早く楽になれるかもしれません。
いや、かならず、楽になります。
友達に相談しても、気休めしか言ってもらえないし、ときには、その励ましによって、さらに落ち込み、精神がこわれていくこともあります。
ひとりで もんもんと考えていては、ますます落ち込んでいきます。
そんなときこそ、プロの心理カウンセラーに合って話してみましょう。
心療内科の先生は、病院の経費を補うために、一時間に3万円の売り上げをあげることが病院経営者から求められます。
だから、一人の患者さんの話を 一時間も二時間もきいていては採算があいません。ど赤字なんですね。 だから大体15分位できりあげて、抗うつ剤などの薬物を提供して、症状の緩和をしてあげるしかありません。
心理的な回復は、薬ではできません。薬は、症状の緩和のみと思ったほうがいいでしょう。
心療内科に通いながらでもいいので、心理カウンセラーにあってみましょう。
私は、病院に通いながら投薬を受けていた女性を、60分のセッションで、傾聴と心理改善ワークをし、劇的に改善させ、薬がいらなくなりました。
「なんだか、不思議です。すっきりしました!」と喜んでいただきました。
その日まで彼女は、薬を飲まないと道端で倒れて救急車で運ばれるほどでした。
人生が180度変わってしまったのです、ハリーとの出会いで。
その女性も、通院していたお医者さんには15分しか話をきいてもらえなかったと語りました。
こころの問題は、しずかに、おだやかに、ゆったりと、お話を聞いてもらいながら、語ることで、自分の無意識のチカラで回復できるのです。
そして、そのためには、カウンセラーが、「良い質問」をタイムリーに投げかけることで、劇的に改善していくのです。
これこそが、カウンセラーの腕の見せどころなんですね。それぞれのカウンセラーが持つ自分流のノウハウはここに違いが生まれます。
ピント外れの、とぼけた質問をしていまうへたなカウンセラーにであったら、あなたは不幸です。
よいカウンセラーをどうやって探せばいいのでしょうか?
カウンセリングの基本は、傾聴。
お話をじっくりとお聞きするのが、カウンセラーの仕事。
お聞きしながら、意識の方向がどこに集中しているかをカウンセラーはちゃんと分析していきます。
そして、タイミングを見て、いくつかの質問を患者さんへ投げかけます。
「いま、感じている感覚に意識を向けてみましょう。体のどこで感じていますか?」であったり、
「どんな感覚ですか? どんな色に見えますか?」であったり、
簡単な質問ですが、じつは、それによって、意識を向けている方向がどんどんと変化していきます。
ちょうど、大きな帆船の舵を、ほんのすこし動かしただけで、船の走る方向がグッグッと変わっていきます。
船の後ろを見ると、航跡が大きな弧を描いているのに気づきます。
精神的な落ち込みの底を打つ感覚を感じ、そして、すこしづつ、かつての健康な時の感覚が蘇ってきます。
どこのカウンセリングをうけたらいいのだろうか、
そうお悩みであれば、悩まずに、この私、ハリーに相談してはどうでしょう。
傾聴、ゲシュタルト療法、森田療法、エンプティーチェアーほか、あなたの回復のために必要なワークであなたを以前のほがらかで、しあわせな時の、元のあなたに もどれるように 寄り添います。
「効果がなければ、一切お支払いはしないでください。」
効果をかならず感じられる、そう自信があるから、そう申し上げます。
ハリーとの出会いは、あなたの人生にとって一億円以上の価値があったと、
そう お感じいただけるワークをお見せしましょう。
お楽しみに。
ハリー・ヨシダ
心理セラピー・カウンセリング協会(非営利学会) 代表理事
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