❤子育ての不安が楽しさに変わる❤
ママと子どものほっとサロン和く和くの近藤明枝です。
6年前、私が水俣に住んでいた頃、
フリーペーパー 「八代発!子育てホッとよみもの wala'au ワラウ」 さんに
おむつなし育児について書かせていただいた文を読み返したら、すごく面白かった
発行されてる方に了承を得たので、3回に分けてシェアします
まず、今日は、おむつなし育児にハマったきっかけの部分をご紹介
以前から「おむつなし育児」という言葉は知っていたが、その響きにおそれおののき
「無理無理!!私は楽に育児したい!」
と思って紙おむつを使っていた。
はるき(仮名)が5ヶ月のとき。
水俣市で「おむつなし育児座談会」が開かれることになった。
その座談会に申し込んだことをママ友と話していると
「私、二人目のときやってたよ~。だからおむつはずれたのは1歳8ヶ月だった。
今も三人目をたまにトイレに連れて行ってるよ」
という話をしてくれたのである!
その気軽な感じに、私もトイレに連れて行ってみようかな・・・という気持ちになった。
その日の夜中。
はるきが泣いて起きたので、おむつを見てみるとぬれていなかった。
これは!と思い、トイレに連れて行き、ちょっとぎこちない感じで足を持って抱えてあげると・・・
「ちょちょちょ~」
とおしっこしたのだ!!
本当におしっこするんだ!!楽しい!!という感動と喜びでいっぱいになった。
次の日から、お昼寝のあとや授乳後など、ちょくちょくオマルに連れて行くようになった。
かなりの成功率に驚いた。
3日も経つとうんちもオマルでしてくれて、さらに感動した。
たまには失敗するが、朝からしてくれることが多い。
朝からうんちが出なくて失敗するのは、離乳食をいつもと違う時間に食べたり、
遠出したり、おばあちゃんたちに預けたりしたときである。
排泄は、生活の変化がもろにあらわれるものなのだ。
私自身、数ヶ月前まで、赤ちゃんはおむつで排泄をするもの、
コントロールなんてできないと思い込み、紙おむつオンリーの生活を送っていた。
当然、上の子のオムツはずれは遅く、完全にはずれたのは3歳3ヶ月のときだった。
でも、この生活になった、ちょっとしか濡れていない紙おむつを捨てるのがもったいなくて、
布おむつや布パンツを使い始めた。
うんちをほとんどオマルでするので、洗濯も楽である。
(次につづく・・・)
14号より抜粋
バックナンバーがHPから読めますよhttp://walaau.toraneco.net/wp/
つくづく、面白いなぁ~~
おむつなし育児なんて無理!って思っていたけれど、
ちょっとやってみたらハマった経緯がすごくよく分かる。
この楽しさって、やってみないと分からない
そして、やってみるチャンスは何より、
寝起き
なんですね。
壁を感じている方は、まず、気軽に、
赤ちゃんが起きたら連れて行ってみてほしいです。
朝、昼、夜中、いつでもいいので、
「ふぇ・・・」
と起きたらおむつをはずしてトイレやオマル、お風呂場などへGO
ここには書いていませんでしたが、
自分でやってみて出た~!と感動した翌日におむつなし育児座談会。
座談会の最中に2回もホーローおまるで成功した我が子を前に、
喜びいさんでホーローおまるを即買いしたのでした(笑)
(私がハマるきっかけを作ってくれた竹田先生が、
数年後に和水でお話してくださったとき、何だか感無量だった~!)
ママ友から気軽にできるよ、という話を聞けたこと、
おむつなし育児座談会で詳しくお話を聞けたこと、
やっぱり、目の前にいる「人」からお話を聞くと、
やってみよう!って気持ちも高まります
7月~9月、
熊本市でおむつなし育児講座、
和水町自宅サロンで座談会を予定していますのでぜひ遊びに来てくださいね。
おむつなし育児講座@熊本市南区
7月13日(木)10:30~12:00
熊本市南区城南町 杉上コミュニティセンター
お申し込みは、塚本さん loop_opensky@yahoo.co.jp まで。
おむつなし育児講座@熊本市中央区
※4日の台風のため日程変更となりました。
7月27日(木)14:00~15:30
熊本市中央区 あいぽーと
お申し込みは、マザー&アースくまもとさん mekumamoto@gmail.com まで。
「和く和く」7~9月の予定
すべて、熊本県の和水町、自宅サロンにて開催します。
※7月11日おにぎりカフェは残1席、7月18日料理教室は満員御礼です
お申し込み、お問い合わせは
FBページでもhttps://www.facebook.com/wakuwaku.akie/
たくさんのご縁をお待ちしています