ウィーンブリッジ発振回路で発振! その2 ■追記で発振出来るようになったので、交流電源を用意出来るようになりました。
さらに電池ボックスを用意して±の同じ電圧源を用意出来るようになったため、もう一度ウィーンブリッジ発振回路をテストしてみました。
抵抗は適当に100kΩにしてみました。
ほとんど変わりませんでした( ;´Д`)
さらに電池ボックスを用意して±の同じ電圧源を用意出来るようになったため、もう一度ウィーンブリッジ発振回路をテストしてみました。
かなり綺麗な波形になってきました(≧∇≦)
スペクトラム分析すると
第2高調波とも50dBの差になりました。
前回は40dBの差だったため、3倍ぐらいよくなっているのですね(¬_¬)
さてさて、今回はこの作成した正弦波を使って実験していきたいと思います。
もう既に前回、交流電圧計(ミリバル)の実験で整流されちゃってるわけですが、
自分でも勉強していこうかと^^;
まずは単純にダイオードだけいれてみます。今回使用したダイオードは1S1588です。
抵抗は適当に100kΩにしてみました。
下の波形がカットされています(≧∇≦)
さらにコンデンサを挟んでみます。
ほとんど変わりませんでした( ;´Д`)
コンデンサの容量が大きいほど直流に近づくというので470μFの電解コンデンサを入れてみます。
何も起きませんでした∑(゚Д゚)
この辺りから、いつものはまるパターンです(;´Д`)ノ
とりあえずC1を10μFに戻しR1を100kΩの可変抵抗に変えて実験です。
出力がものすごく小さくなってしまったので、サウンド設定の入力レベルを100%にして(さきほどまで25%)、さらに拡大してみました。
R1が6.2kΩのときはこんな感じ。