凹まないコツ～全員に好かれようとしない

あけまして、おめでとうございます。今日は、Facebookの投稿を見てました。やはり、元旦の更新頻度は半端ないですね(*^^*)初日の出見ていないので写真とかありがたかったです。

ということで、僕はよく「凹まないねえ」とか「なぜそんなに打たれ強いの？」とか言われます。

私は、元々そんなに打たれ強いわけではありませんでした。人の目を気にしたり、できないことばかりに目がいったりと(;´д｀)場合によっては人生、いやになることもありました。

そんな中で自分なりに凹むのがどうしても嫌だという気持ちが強かったので、凹まないための、様々な解釈を学んできた結果、強いって、言われてるだけかもしれません。

その、強くなる解釈のひとつとしておすすめなのが、

「全員に好かれようとしない」

ということです。

昔、私が塾講師の仕事をしていたとき、生徒から絶大なる支持を受けていたある先輩に言われました。

「生徒には僕の絶大なる信者もいるけど、その反面絶大なるアンチも多いよ。一番くだらないのは信者もアンチもいないつまらない先生だね」

そのときは、私は衝撃を受けました。今まで、生徒に嫌われないようにすることばかり考えていましたから。

本当に大切なのは嫌われない努力ではなく自分を信じてくれている人のためにいかに突き抜けるかと。

アンチが出てきた時にはその裏で、自分を信じてくれている人が絶対にいると思うと、大きく凹むことがなくなりました。

ぜひ、嫌われない努力をやめて、ファンを大切にする努力をしてみることをおすすめします

安定っていったいどこに～20世紀の安定とこれからの時代の安定

http://news.mynavi.jp/news/2013/08/16/078/index.html?gaibu=hon


「大卒就職率67.3% - 3年連続上昇も、約12万人が安定的な雇用につかず」


こんな記事がありました。
最近つくづく思います。

「安定ってなんなんだろう・・・」





一昔前までは一流企業に正社員として就職し、そこでずっと勤めることが安定だといわれていましたが、今はその神話は崩れています。


じゃあ、安定ってなんなんでしょうか？


私が個人的に考える安定の要素としては

「自分の能力」＋「時代の波」


時代の波と自分の能力を常に掛け合わせることができれば、一生仕事には困らないでしょう。例えば、20年前はフイルムカメラが主流でフイルムを作る職人さんの仕事というものがたくさんあったはずです。しかし、現在デジタルカメラにとってかわりフイルムをつくる技術は時代から求められなくなりました。

ここでフイルムを作っていた人には2つの分岐点があったはずです。


①フイルムの技術にしがみつく
②次の技術をもう一度身に付ける


②を選んだ人が生き残れるのは間違いありません。②はできれば次の時代、あらたに出てきたものを選べるといいでしょう。昔からあるものでは昔からやっている人に太刀打ちはできないので。



今の時代、真の安定というものを見つめ直す時が来たのかもしれません。

文章を書くことで、気持ちの整理ができる

昨日、まとめてあったドラマ、「半沢直樹」を見てました。





つくづく思います、人間って理屈では動かず、感情で動くんだなあって思います。

「倍返しだ！」

って言葉、おそらく流行語大賞狙えそうですね。




さて、本題です。
気持ちの整理ができない時ってありますよね。
「うわー！」とか「ぎゃー！」とか叫びたくなるときとか(笑)


そういう時におすすめなのが文章をかくということです。
文章にならなければ、ぜひなぐりがきでもいいので色々書いてみるとすっきりしますよ。


書くことで

・目に見えなかったものが見えるようになる
・不明確だったものが明確になる
・順序ができる

そんな感じの効能かなあと思います。


ぜひぜひ、一度文章書いてみてはいかがでしょうか。