話し方の基本 | 筆遊びおばあちゃんの涌井礼子

筆遊びおばあちゃんの涌井礼子

言葉に出すことで気持が楽になります。

こんばんは


あなたの声を聴くアドバイザーの
涌井礼子と申します。

 

今日もお運びいただきありがとうございます。

 

 

 


主人と私の両親の写真を前に般若心経を

詠むのが日課となっています。

 


亡き人の供養と感謝のためと思っても漢字は

読めませんし、横のルビを追っているだけで

意味も解りません。

 


そんな中、この本見つけました。
各章の終わりに般若心経のキーワード解説も

気になって購入しました。

 

 

本の中で話し方の基本は
作るな
気取るな
えらぶるな

 


だそうです。
それって日常生活にも当てはまりますよね。

 

 

さらに
「言葉は人を傷つけない、本体はそれを話す話し手の心」

だと語っておられます。

 

 

読ませていただき感じました。

 

誠実に伝えさえすればいいということ。


そして、その結果として


たとえうまく話せなくても

相手に心地よく伝わるよって。

 

 

なんとなく、ほっとした気がしましよ。

うまくしゃべらなくては、と

プレッシャーになることが多かったから……。

 

 

「誠実な心」また一つ課題ができました。

 

 

 

今日もおつき合いいただきまして

ありがとうございます。