春休みの工作で「万華鏡」を作ります。
小学生低学年でも作れる万華鏡です。
準備しやすいものを使って、作りました。
【用意するもの】
・トイレットペーパーの芯
・厚紙（１０×１０．５ｃｍ）
・銀色のテープ
・黒の画用紙（７×７ｃｍぐらい）
・プラバン（１００均に売っていますが、フォトフレームについている薄いプラスティックの板で出来ます）
・白のレジ袋（１０×２０ｃｍ）
・モール、アイロンビーズ、セロファンなど
・折り紙や包装紙
【作り方】
①１０×１０．５ｃｍの厚紙を用意します。
横、３．２ｃｍ、３．２ｃｍ、３．２ｃｍのところにカッターで軽く表面に切れ目を入れます。
（折り筋をつけるだけなので、切り離さないようにしてください）
②折り筋を入れた厚紙を裏面にし、銀テープを貼っていきます。
（アホな私は、接着テープだと思い、間違えてただの銀色のテープを買ってしまいました(TωT)
なので、両面テープで銀テープを貼りました…）
余分な部分をカットします。
③折り筋に合わせ、銀テープを貼った部分を内側にして、折ります。
三角柱になるように折ります。
おりしろ（０．９ｃｍ）部分は外に出し、セロテープで止めます。
こんな形になります。
④トイレットペーパーの芯に入れます。
トイレットーペーパーの芯の大きさによってはスカスカになったり、入らなかったりするかもしれません。
スカスカの場合は三角柱の外側に紙を入れたり、テープで三角柱を太くするなど適当に止めてください。
入らなかった場合は…①の３．２ｃｍを３ｃｍぐらいにする必要があります…スタートにお戻りください（Ｔ＿Ｔ）
三角柱を底まで付けると１ｃｍ強ほどの余白が出来ます。
底のはピッタリとね。
⑤次に、プラバンにトイレットペーパーの芯の幅に円を書きます。
はさみで線の内側をカットします。
⑥トイレットペーパーの芯の余白部分に丸くカットしたプラバンを入れ、動かないようにセロテープで貼ります。
プラバンが大きいようだったら、入るようにカットしてください。
少しのすき間があいても大丈夫です、小さなビーズを入れませんから…
⑦モール、アイロンビーズ、セロファンなどを入れます。
小さいビーズは入れません、すき間からこぼれますから…
入れすぎ？かもしれません…
⑧白のレジ袋を１０×２０ｃｍぐらいに切ります。
それを半分に折ります。
⑨レジ袋をトイレットペーパーの芯に巻き、ゴムで止めます。
レジ袋の下のぴらぴら部分をセロテープで止めます。
ゴムを取ります。
⑩次に、黒の画用紙（７×７ｃｍぐらい）を用意します。
ビニールテープなどで縁どりをします。
その内側にトイレットペーパの芯で縁どりをします。
中央に穴を開ける部分を書きます。
⑪外側の線をはさみでカットします。
それから、トイレットペーパーの芯の縁まで放射線状にはさみを入れます。
⑫ポンチで中央に穴を開けます。
ポンチがない場合はカッターで小さな円を開けてください。
⑬トイレットペーパーの芯に黒画用紙をつけます。
（↓芯の底の部分は三角柱がピッタリと同じ線上にあるほうです。）
放射線状に切った部分を折り、セロテープで止めます。
こんな感じに仕上がりました。
本体はこれで、出来上がりです。
⑭↑このままでは、きたないので側面に折り紙などで飾ります。
トイレットペーパーの芯の長さに折り紙をカットします。
↓これは１１．５ｃｍに切りました。（１５×１１．５ｃｍ）
⑮トイレットペーパの芯に木工用ボンドをぐるりとつけ、折り紙を貼ります。
出来上がり。
↑しわしわになったので、子どもたちからもらったメモ帳を切って貼りました。
赤チェックも作ってみました。
穴からのぞくとこんな感じです。
ミラーではなく、銀テープなのでクッキリとは写りませんが、
子どもの工作にしては、よく出来ている方ではないでしょうか。
もうすぐ春休みなので、何種類かの工作を準備しています。
↑この万華鏡は手の込んだ方になるでしょう。
人数分用意するには準備が大変(＞_＜)
また次回、簡単に出来る工作を紹介したいと思っています。
小学生低学年でも作れる万華鏡です。
準備しやすいものを使って、作りました。
【用意するもの】
・トイレットペーパーの芯
・厚紙（１０×１０．５ｃｍ）
・銀色のテープ
・黒の画用紙（７×７ｃｍぐらい）
・プラバン（１００均に売っていますが、フォトフレームについている薄いプラスティックの板で出来ます）
・白のレジ袋（１０×２０ｃｍ）
・モール、アイロンビーズ、セロファンなど
・折り紙や包装紙
【作り方】
①１０×１０．５ｃｍの厚紙を用意します。
横、３．２ｃｍ、３．２ｃｍ、３．２ｃｍのところにカッターで軽く表面に切れ目を入れます。
（折り筋をつけるだけなので、切り離さないようにしてください）
②折り筋を入れた厚紙を裏面にし、銀テープを貼っていきます。
（アホな私は、接着テープだと思い、間違えてただの銀色のテープを買ってしまいました(TωT)
なので、両面テープで銀テープを貼りました…）
余分な部分をカットします。
③折り筋に合わせ、銀テープを貼った部分を内側にして、折ります。
三角柱になるように折ります。
おりしろ（０．９ｃｍ）部分は外に出し、セロテープで止めます。
こんな形になります。
④トイレットペーパーの芯に入れます。
トイレットーペーパーの芯の大きさによってはスカスカになったり、入らなかったりするかもしれません。
スカスカの場合は三角柱の外側に紙を入れたり、テープで三角柱を太くするなど適当に止めてください。
入らなかった場合は…①の３．２ｃｍを３ｃｍぐらいにする必要があります…スタートにお戻りください（Ｔ＿Ｔ）
三角柱を底まで付けると１ｃｍ強ほどの余白が出来ます。
底のはピッタリとね。
⑤次に、プラバンにトイレットペーパーの芯の幅に円を書きます。
はさみで線の内側をカットします。
⑥トイレットペーパーの芯の余白部分に丸くカットしたプラバンを入れ、動かないようにセロテープで貼ります。
プラバンが大きいようだったら、入るようにカットしてください。
少しのすき間があいても大丈夫です、小さなビーズを入れませんから…
⑦モール、アイロンビーズ、セロファンなどを入れます。
小さいビーズは入れません、すき間からこぼれますから…
入れすぎ？かもしれません…
⑧白のレジ袋を１０×２０ｃｍぐらいに切ります。
それを半分に折ります。
⑨レジ袋をトイレットペーパーの芯に巻き、ゴムで止めます。
レジ袋の下のぴらぴら部分をセロテープで止めます。
ゴムを取ります。
⑩次に、黒の画用紙（７×７ｃｍぐらい）を用意します。
ビニールテープなどで縁どりをします。
その内側にトイレットペーパの芯で縁どりをします。
中央に穴を開ける部分を書きます。
⑪外側の線をはさみでカットします。
それから、トイレットペーパーの芯の縁まで放射線状にはさみを入れます。
⑫ポンチで中央に穴を開けます。
ポンチがない場合はカッターで小さな円を開けてください。
⑬トイレットペーパーの芯に黒画用紙をつけます。
（↓芯の底の部分は三角柱がピッタリと同じ線上にあるほうです。）
放射線状に切った部分を折り、セロテープで止めます。
こんな感じに仕上がりました。
本体はこれで、出来上がりです。
⑭↑このままでは、きたないので側面に折り紙などで飾ります。
トイレットペーパーの芯の長さに折り紙をカットします。
↓これは１１．５ｃｍに切りました。（１５×１１．５ｃｍ）
⑮トイレットペーパの芯に木工用ボンドをぐるりとつけ、折り紙を貼ります。
出来上がり。
↑しわしわになったので、子どもたちからもらったメモ帳を切って貼りました。
赤チェックも作ってみました。
穴からのぞくとこんな感じです。
ミラーではなく、銀テープなのでクッキリとは写りませんが、
子どもの工作にしては、よく出来ている方ではないでしょうか。
もうすぐ春休みなので、何種類かの工作を準備しています。
↑この万華鏡は手の込んだ方になるでしょう。
人数分用意するには準備が大変(＞_＜)
また次回、簡単に出来る工作を紹介したいと思っています。