輪番停電で太陽光発電をつけるべきなのか?


よく聞かれる質問です。

あくまでも個人的な意見ですが、つけることが出来る人ならつけるべきです。

しかし、設置できる屋根の家を持っていないといけません。

お金もあって、環境に意識があっても屋根がないと無理です。 

お金も都合が出来て、載せることができる屋根を持っていたら

やるべきです!(きっぱり)

なにせ、和孝は

「すべての屋根に、太陽光発電を!」

を目標としてますので!


おっと停電中はどうなるかでしたね。

もちろん、あまり効果が無い場合もあります。

停電が夜中では無駄。

停電中に昼間でも、雨の場合は厳しい。

停電が昼間でも1500w以上は使用不可。

しかし、少しでも電気が使用できれば冷蔵庫など便利ですね。

我が家もオール電化なのですが、停電にあったとき

「3時間くらい」と馬鹿にしていたら妻に怒られました。

主婦の方々はお肉や魚の鮮度を見て購入するスーパーを変えたりしているわけです。

その彼女たちの拘りや努力を無にするかもしれない3時間の停電(無にならないと思いますが)

「3時間くらい」と安易に使用するのは危険です(笑)

でも、非常用コンセントから延長コードで冷蔵庫につなげれば

冷凍してあるものなど安心ですよね。


当たり前ですが停電になるのは「電力が足りない」から。

夏場のピークは午後2時から午後3時。

この時間は太陽光発電のピークと重なるんです。

つまり、太陽光発電は停電になる確率をさげる要因になりえるのです。

(語尾が弱くなりましたが、まだまだ微々たる数字。でも塵もつもれば・・・)


明日10時より、

「太陽光発電設置しようかしら?」と悩んでいるお客様の所へ

私が直接、ご説明に行ってきます(久しぶり♪)

お客様が持っている知識の整理が出来ればと思います。

ではでは。