【ズッコケ音楽歴シリーズ⑤】レベル違いのシンパシー | 市ヶ尾 中山(三保)音楽教室 AobaViolinClass

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子どもたちが持っている感性をまっすぐ、まっすぐ、そのままに伸ばすことを大切にしています。
自信を持って自分を表現することができる、”自己表現”の土台をつくります。

 

”ろくに走ったこともないのに、フルマラソンに挑戦レベルの高校受験

http://ameblo.jp/wakko1812/entry-12192595244.html を経て・・

 

潜伏期間へと突入。

今思うと、ずーっと潜りっぱなしだったわけじゃなく、

ウミガメのように時々息を吸いに浮上してたようです。

 題してウミガメ期間ショック

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で、

 その息継ぎのタイミングって必ず、

”アンサンブル”とか

”オーケストラ”とか、

 

誰かと”一緒に演奏する”こと。

 

いつもいつも・・

 

周りの人たちがたくさん助けてもらっていたのに。

 

気がつけなかったんだなぁ・・

 

 

内部進学が決まっていた大学に行かないって家出してみたり・・笑

がむしゃらに働きまくったパン屋さんで頭角を現して、

月収がすごいことになってみたり・・笑

潜伏期間にはほんっとに色々やらかすんですけど、それは追々・・滝汗

 

そんなやらかしまくっていたある日。

情熱大陸でフォーカスされていたのは、

ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

日本人女性初の主席ヴィオラ奏者清水直子さん

 

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2006/01_29.shtml

 バイオリンからビオラへ転向した経緯を観て、

『あれ?もしかして・・私も?』

となんだかシンパシーを感じてしまったわけです。

 

 

 

 

いやいやいや・・レベルの差!!笑

(若き日の自分をピコピコハンマーでぶっ叩きたいゲロー・・・)

 

畳み掛けるように、

当時のN響アワーから流れてきた(日曜日の21時からの。今、名前変わって・・なんだろう??)

《モーツァルト作曲:協奏交響曲K364》

私が、ロシアでレッスンしてくださ~いと突撃しようとしたバシュメットの弾き振りでどうぞ♡

バイオリンは、中学時代から大好きなヴェンゲーロフ。

https://www.youtube.com/watch?v=h2WEA7CzYJM

 

 

『こ、こ、こ、これ!ビオラで弾きたい~!!』となったわけです。

で、↓こうなる。

 

番外編:前例をつくった人

http://ameblo.jp/wakko1812/entry-12134752554.html

 

 

ハイ、ここでやっと『のだめ』のくだりがやってきます~。

 

ふぅ・・

 

続く〜

 

 中山・市が尾 ”一緒に楽しむ”バイオリン あおば音楽教室
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