小沢健二 | photo shooting loves

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写真の撮り方ときどき音楽ブログです。


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「小沢健二」と「仮面浪人」が検索ワードに入ってって、今回は小沢健二について書きます。




小沢健二


 一時代を築き上げたカリスマですよ。

今の子は知らない人も多いかなー。


僕が知ったのは94年の「ラブリー」かな。

バブルと言われるが、僕にとっては景色はきれいだった。


僕は小5だった。11歳であの時代はおいしいよ。


将太の寿司の主題歌が「僕らが旅に出る理由」だったり

HEYHEYHEYの主題歌が「戦場のボーイズライフ」だったり



いい時代、いい音楽と出会わせてくれたなー。

中学に改めて「life」を聞きまくって、なんかのシングルのカップリングの「流れ星ビバップ」を狂うようにきいていた。中2の時。


当時のタワーカウントダウンでシングルについて熱く語っているのを覚えてる。

「なんでシングルに4曲入れるんですか?2枚作ったらアルバム作れますよ。」の記者の問いに


「8センチシングルは日本にしかない企画(っと言っていたが、調べてみるといろいろな国で売られてたけど、日本は流通に息が長かった。みたいなことがかいてあって、浸透した。)で、この縦長の感じがいいと。海外はマキシだから。アルバムじゃなくてこっちの方が良い」っと、


それと、日本語の豊さ、日本語の素晴らしさが好きだ、日本語を使うのだ。っと言ってたのも覚えてる。


その当時はシングルなんてなくなるとも思ってないから、

そんなこと言ってるから、ファンはコレクションすんの大変なんだー。っと今思う。



オザケンはアルバムを作らないから。


ある意味、音源取集がどれだけ大変か。


池袋ディスクユニオン、池袋レコフェンには行きましたよー。ジャニスは行って無いけど。



話を戻しますが、短大の時に「刹那」が出て、改めて昔の曲を聞くと素晴らしくて。


そんな感じだけれど。



小沢健二は今は活動家になってしまったから、あの人からは歌声が聞ききたかったのに。


高学歴だから、人の人生だから、とやかくは言えないけども。昔は本当に音楽を聞く喜びを教えてもらったよ。


今年のオザケンの展示を見に行ったら、そこには昔のオザケンの姿は無かった。


でも、90年代ムーヴメントは今も、私の熱き血潮となっている。



個人的に「ドアをノックするのは誰だ?」が好きです。

後は、流れ星ビバップ、天気読み。

 


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フリッパーズギターです。昔、小山田圭吾(コーネリアス)と小沢健二のバンド。

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