こんにちは。

ブログをご覧頂きありがとうございます。

 

 

 

 

もうすぐハロウィンですねハロウィン

 

皆さんはハロウィンの起源を

ご存知でしょうか?

 

私は、母から異教徒のお祭りだと教わり

なんとなく知っていましたが

子供の頃、日本ではハロウィンなんて

アメリカのカボチャのお祭りくらいの認識でした。

 

でも、いつからでしょう?

2012年くらいかな?

帰国して、ハロウィンパーティーに誘われて

六本木へ行ったら、すごい人で驚きました!

 

その時は、ハロウィン市場ができたんだなぁ〜

なんて思いました。

 

そう言う私も、帰国してから

海外にまた住むまで毎年六本木で

ハロウィンパーティーをしていました(笑)

 

顔に血を塗ったり悪魔の格好をするのは

ちょっと抵抗があってやりませんでしたが

コスプレを楽しんでいましたUMAくん

 

そんな、今や日本人にも身近になりつつある

ハロウィンの起源について

分かりやすい動画を見つけたので

ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

ハロウィーンの起源 // ドルイド教の残酷な生贄儀式

 

 

私も軽く知識はあったものの

動画で見て、詳しく知ると

怖くなりました。

 

ハロウィンの起源は

ケルト人、ドルイド教のサーウィン祭です。

 

動画の中でカボチャの中に人肉を詰めた

と、ありましたが

これは、どうなんだろう?

 

当時はカブ(ルタバガ)を

ジャック・オー・ランタンに使用していて

アメリカでハロウィンが

祝われるようになってから

カボチャに変更された

(カボチャが大量にアメリカで採れるから)

という説が正しいかと思います。

 

 

 

 

ストーンヘンジには、全く興味がなかったので

イギリスに行った時も立ち寄りませんでしたが

今回の動画を見て行かなくて良かったと思いました。

 

神殿、天文台の他に

人身御供で子供を生贄にしていたとは。。。

 

4000人以上の人骨が発掘されているそうです。

 

そして、ストーンヘンジ以外の

ストーンサークルからも

4000人以上の人骨が発掘されていると。。。

 

 

 

 

アップルボビングは

日本では浸透している印象はありませんが

ハロウィン・パーティで行われる余興の1つで

水を入れた大きめのたらいやバケツに

リンゴを浮かべ、手を使わずに

口でくわえてとるゲームです。

 

ドルイド教のサーウィン祭では

生贄に差し出す人間が

鍋の沸騰した液体に浮いたリンゴを

一回で口にくわえられれば

その場で解放されるというゲームでした。

 

リンゴをキャッチできなければ

その場で殺され、キャッチできたとしても

沸騰した鍋の液体が顔や身体にかかったため

大抵は、身体が溶けて

二度と見られない姿になったそうです。

 

例えば、眼球が焼けて盲目になったり

外耳道を破壊され

耳が聞こえなくなったり

呼吸器官がやられ

話すにも困難になったりしたそうで

大変残酷なゲームです。

 

よく、そんな恐ろしいゲームを

考えつくなぁ。。。

 

 

 

 

 

 

ドルイド教徒は、貴族の家系や、お城を周り

「トリック・オア・トリート」

声をかけ、その家は一番若い子供を

ドルイドの生贄に捧げなければいけませんでした。

 

 

 

 

 

 

生贄を提供した家には

ジャック・オー・ランタンが

悪魔から守られる目印として

玄関の前に置かれました。

 

 

 

 

 

 

生贄を拒否した場合は、玄関のドアに

血で六芒星とその周りを囲む円を描き

呪いをかけられました。

 

 

image

 

 

ドルイドの祭司たちは、捕らえた人間を

7〜9mの高さの巨大な編み細工の檻

ウィッカーマンに生贄にする人間たちを

人身供犠のために、生きたまま火あぶりにしました。

 

いかがでしたか?

ハロウィンは恐ろしいお祭りが起源だったんですね。

 

そして、現代でもイルミナティや

悪魔崇拝をしている人達にとっても

大事な儀式です。

 

アメリカではハロウィン前から

子供の失踪事件が一気に増えるそうです。

 

日本も気をつけなきゃ

いけないかもしれないですね。

 

最後まで読んで下さって

ありがとうございますハート