医学を隠れ蓑にして監視社会を構築?韓国の次世代隔離監視システムにビル・ゲイツが共同出資
Is that Big Brother behind the medical mask? Bill Gates to co-fund South Korean research of next-gen quarantine methods
5月18日【RT】https://www.rt.com/news/488938-bill-gates-korea-surveillance/

 

 

 

韓国最大の通信会社が、次世代の隔離方法を開発する目的でビル・ゲイツと連携した。億万長者のゲイツが悪意に満ちたアジェンダを抱いていると怪しんでいる人たちにとっては、この1,000万ドルの計画は気持ちの悪いアイディアに映るだろう。

 

城南に拠点を置く多国籍企業のKTは、その専門知識と通信データへのアクセスを使用して、感染症の早期発見と拡大の予測を行う予定だ。

 

スマートフォンは、たとえばセンサーで体温を測定したり、ユーザーから他の症状を収集したりする目的で利用することができる。またGPSデータは、個人の移動および接触した人の監視に使うことが可能だ。

 

今後3年間で、このような未処理のデータを、流行の拡大について早期に警告するシステムに変えるAIベースのアルゴリズムの開発を同社は望んでいる。KTはまた、感染がどのように拡大するかを予測するコンピューターモデルも期待している。

 

このリサーチは「感染症流行に備えるための次世代監視システムの研究」と呼ばれ、その費用120億ウォン(970万ドル)の半分はビル&メリンダ・ゲイツ財団が負担するとKT社は日曜に発表した。

 

韓国のメディアによると、この提携は2018年に初めて構想されたもので、昨年4月から交渉が本格化していたという。

 

韓国は5Gスマートフォンの普及率が高く、大量のデータを収集できるインフラストラクチャがすでに整っているため、ゲイツ氏の財団は韓国でのこの調査に特に関心を示したと伝えられている。

 

ビル&メリンダ・ゲイツ財団国際健康プログラム担当副局長のAndrew Trister:

「モバイル技術やセンサーをスマートデータ分析と組み合わせて使用​​することで、感染症の発生に対しタイムリーで効果的な対応を目指す各国が直面する課題に対処することが可能です」

 

ビルとメリンダ・ゲイツは、感染症の大流行に備えるためにより多くのリソースを費やすことを提唱していることで有名だ。この二人は、進行中の新型コロナウイルスのパンデミックへの対応に関して韓国を賞賛している。

 

しかし、慈善事業の枠を超えた悪意のある計画があるとしか考えられない人たちもいるようだ。

 

ちょうど先週、イタリアの国会議員がビル・ゲイツ氏の逮捕を要求して議会で激しい怒りを表明しました。サラ・クニアルは、ビル・ゲイツが「世界政治に関する独裁的統制計画」を首謀し、現在の状況を利用してそれらを推進していると非難していた。

 

その考えには全員が賛成しないかもしれないが、新型コロナウイルスによるロックダウンの過酷さの中で、点と点をつなげるような考えが盛り上がっているようである。

 

コロナウイルスに関する陰謀論の中でも5G通信技術に関する考察の人気は最も高く、イギリス国内で携帯電話通信タワーへの破壊行動が連続するほどまでになっている。

 

ビル&メリンダ・ゲイツ財団による韓国の公衆衛生監視プログラムへの投資は、個人の医療データのプライバシーや安全性に対する懸念を引き起こす可能性があるが、その懸念は十分な根拠に基づいたものといえるだろう。

 

 

(翻訳終了)

 

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【コメント】

 

ちなみに韓国は、ワクチンの点でもビルゲイツに「お任せ」することになっているとのこと。

 

 

ビル・ゲイツが新型コロナウイルスのワクチンで韓国への協力を受け入れる

Bill Gates agrees to cooperate with South Korea on COVID-19 vaccine

https://www.upi.com/Top_News/World-News/2020/04/10/

 

 

 

とはいえ、日本もビル・ゲイツと金づる連携状態になっているようですが。

 

 

 

安倍氏、新型コロナワクチン開発に8億ドル支援

https://jp.sputniknews.com/covid-19/202005057422330/

 

 

 

 

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ビル・ゲイツの出資先の一部の相関図。

 

WHOのような国際機関だけでなく、高等教育機関やメディア(一応、公共放送機関のBBC)もしっかりと押さえています。

 

 

 

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)というのはアメリカの政府機関、保健福祉省の一部です。ワクチンや医薬品などの記事にかなりの割合で登場してきます。アメリカ国内でのワクチンの副作用に苦しむ人たちのために、莫大な金額が国民に支払われていますが、それでも「ワクチンは安全だ」と言っている機関の一つですね。

 

BBCも公共放送機関でスポンサーを取らずに、視聴者から視聴料で成り立っているから「公正な報道」ができる、というのが一応、公的な認識のはずですが。実際は政治一つをとっても公正でも中立でもないですしね。

 

ジョンズ・ホプキンス大学は、フリーメーソン御用達の教育機関で有名なところです。こちらにも詳しい情報がありました。

ラッセル家とものみの塔(エホバの証人)、ジョンズ・ホプキンス大学 

 

 

世界各国で新型コロナウイルスのワクチンが開発中ですが、オックスフォード大学はその中でもかなり「進んでいる」とのこと。この間も、嬉々として人体実験を受けている様子が報道されています。

 

 

 

 

オックスフォード大学がワクチン製造企業と連携:臨床検査の結果は6月に出る予定

 

Oxford University is partnering with a vaccine manufacturer, trial results expected in June

https://edition.cnn.com/2020/04/30/uk/oxford-coronavirus-vaccine-trial-astrazeneca-gbr-intl/index.html

 

すでに数百人がこのワクチンの人体実験の被験者となり、結果によっては6月中旬にはワクチンが利用可能になるとのこと。

 

 

 

 

モンサントの50万株を所有し、

 

ワクチンで数千人を傷つけ、

 

太陽光を遮断することを企み、

 

マイクロチップを人体に埋め込むことを提唱し、

 

悪魔崇拝で有名なアーティストMarina Abramovicへのスポンサーとなろうとしていた人物を信じるのは

 

 

かなり特殊なタイプの人ですね」