ライターによる火遊びに注意してください。。。 | 川口市議会議員 わかやまさみ オフィシャルブログ 「いつも笑顔で」Powered by Ameba

ライターによる火遊びに注意してください。。。

川口市議会議員の若谷正巳です。


私の事務所被災(もらい火による火災)から、一ヶ月が経過しましたが、新しい事務所探しに苦労しています。


なかなか、良い物件ないですね…


また、多くの方から、物心等、お見舞い頂きありがとうございます。


さて、川口市HPに火災に関する記事が掲載されていますので紹介します。


~川口市HP~


ライターによる火遊びに注意してください

子供のライターでの火遊びにより、死傷者が発生しています。

総務省消防庁と消費者庁の調査により、平成16年から平成20年までに、政令指定都市においてライターの火遊びによる火災が約1,300件発生し、特に、5歳未満の子供がライターで火遊びした場合に、約7割という高い割合で死傷者が発生しています。

本市においても、平成23年中に火遊びによる火災が14件発生し、そのうちライターを使用して火災となったと推定される件数は、10件で全体の71%となっています。

なお、平成24年中は3月13日現在で「火遊び」による火災が4件発生し、すべてがライターによるものと推定されています。


ライターを使用した火遊びによる火災は、子供の手の届くところに使用したライターを放置することで、子供がそのライターで遊んでいるうちに火災となるものです。

ライターで火をつけるという動作は、子供でも簡単に行うことができますが、その火が原因で火災となった場合、どのようになってしまうかまでは理解していません。

特に最近では、子供が興味を引くような様々な形のライターが販売されていますので、管理等には十分注意しましょう。

子供のライターでの火遊びによる火災を防ぐポイント

 ・ 子供の手が届くところにライタ-を置かない。

 ・ 子供は大人の行う行動(火をつける等)に興味を持つことを忘れない。

 ・ 子供がライターで火遊びをしているのを見かけたら、すぐ注意してやめさせる。

 ・ 子供に火災の恐ろしさを教え、火遊びをしないように防火教育を行う。

 ・ 子供が簡単に操作できない幼児対策(チャイルドレジスタンス機能)を施したライターを使用する。

 ・ 不要なライターは処分する。


PS:今日は一般質問4日目、自民党は「榊原秀忠議員」が登壇します。。。