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子供のいない夫婦



ビックリマーク子供、両親がいなければ

 必ず遺言書を書きましょう  


 

 

家庭裁判所に持ち込まれる

遺産分割事件は10年で2倍に

なっています。



つまり、

相続でもめるケースが増えている

ということがいえると思います。



また、相続争いの7割以上は

遺産が5000万円以下の

ケースなのです。



2017年には遺言控除と

いう相続税の減税の措置が

取られるようですが、


相続税の対象にならなくても

争いのなる前にあらかじめ、

遺言書を残しておくのが

得策ではないでしょうか。



私の経験上、

必ず書いておいて

いただいきたいケースが



子供や両親がいない夫婦の場合。



これは、実際になってみると

本当に大変なのです。



遺言書がなければ、

妻は夫の遺産のうち、


4分の3しかもらうことが

できないからです。



夫の財産を相続するために

夫の兄弟に頭を下げて、

印鑑証明書をもらいにいく。



辛い思いをされている

奥様を何人も見てきました。



遺言書さえあれば、

こんな思いをしなくてすむのです。



もし、ご主人が奥様に辛い思いを

掛けたくないのであれば、


必ず遺言書を書いておいてください。




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遺言控除について


    
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