先週は怒涛の一週間でした。
出張から帰ってきて、ルノーの展示会や親戚のお葬式などが重なり、長距離の運転+深夜就寝+5時半起の6時出発の日が数日続き、体はヘトヘトかと思いきや・・・違ったんです。
結論から言うと、夜はいくら遅くても、朝は早起きしたほうが精神的にも肉体的にも健康であるという当たり前のことを再認識したわけです。
天気の良い土日の朝6時の道路はすいていてとても気分もよく、
朝8時には一仕事終えての午前中は余裕がある対応ができる。
精神的な健康はこのようなライフスタイルから生まれるんだなァと思う。
桜島からみた鹿児島市の風景
撮影場所は溶岩なぎさ遊歩道。
鬼が一晩で作ったといわれる石畳を有する東霧島神社。
石畳の下で賽銭をいれ、一度も振り返らずに登りきると願いが叶うとか。
僕のお気に入りの場所、霧島東神社。
高千穂登山道の入り口にあります。
ヒカリの向こう側には、御池が広がっています。
早起きのひとつの目的は、出稿を要請されたサイトに掲載する写真を撮り行くことでした。
早朝の霧島東神社、東霧島神社、御池一体は春の木漏れ日の中で深呼吸と伸びをしているように爽やかで、心が洗われる思いでした。
なんだか、いいことがありそうな気分になれます。