なかなかブログを更新できずにいました。最近の成績が悪かったからというわけではなく、仕事のほうが忙しかったというのが主な理由ですと言い訳しておきます。

伊藤奏子プロのように毎日ブログ更新するなんてすごいなあと感心しておりますが、私には無理だなあとも思っています。

それでは本題です。

6月最後の日曜日に行われた、最高位戦のC2リーグ第4節の結果がこちら




降級点まっしぐらからの、7月2日に行われた最終節の結果が・・・




見事なほどの4ラスを引いてダントツの最下位となり、今期のリーグ戦並びにプロデビューリーグ戦を終了しました。
来期降級点なら再試験となります。

半荘20回打ちましたが、やはり基本的な部分をいかに曖昧なまま打ってしまっているのか痛感しました。麻雀というゲームの性質上『運』は多少なりとも結果を左右するとは思いますが、それを論じる以前の問題だと思いました。

前向きに考えると、これだけマイナスした結果を突き付けられたことによって、自分の麻雀の修正が急務であることもわかったわけですから、周りのいいお手本になる方たちに意見や考えを聞いて、少しずつでも、自分の麻雀が向上していくようにしないとなりません。プロになっていい経験をしたと思います。

そして、最終節の前日(7月1日)に最高位戦プロアマリーグが行われました。




こちらも200ポイント近くマイナスしていましたから、準決勝に残る可能性はほとんどありませんでしたが、対局機会がある以上少しでもプラスしてマイナスを減らすように打ちました。

ゲストに来ていただいた村上淳プロには及びませんでしたが、節で2位の成績で終わることが出来ました。内容的には取り立てて良かったわけではなく、反省点のほうが多いのでプロリーグと合わせて、早く自分の麻雀の修正をしないとならないという点では一緒なのですが、この日のように140ポイント以上プラス出来たのは良い経験でした。


明日はI(アイ)リーグがあります。第6節までの成績です。



こちらも最下位です。麻雀の力がまだまだ足りないのはわかっているとはいえ、このままズルズル落ちていかないよう、少しでもプラスしたいと思います。少しのプラスが無理なら大きくマイナスしないように明日は挑みたいと思います。

メンタルが強くない私にとって、精神状態を良い位置で維持しないと麻雀にも出てしまうので、逃げる(守る)姿勢ではなく、闘う(攻める)姿勢を意識するようにしたいです。

でも闘う姿勢であっても、引く局面ではちゃんと我慢するようにしないと麻雀にならない(麻雀は自分だけでなく4人でやってる)ので、そのあたりを気を付けて打ちたいと思います。


『それが出来るならそんなに負けないよ』と言われてしまうかもしれませんが・・・