立命 連続攻撃を受けると外があく
近大 リサイクルを中心にしているため、CTBあたりであたる。
ラックにしている間に立命が外のスペースを埋める。
近大については、もう少しアタックラインを深くして、立命の外側をつければと思ったが、
後半になってもラインの深さもそのままで、何次かつなぐが、接点で立命の圧力が
かかり、ミスかターンオーバーになっていた。
近大DFはしっかりしているので、立命もまずまずの攻撃をするのだが、
ほとんど抜けない。
立命のトライは、一つはラインアウトモールを押し込んで、
近大FWが寄ったところを展開し、SOが縦を突き、タックルを外したもの。
2つ目はループから、の外展開で、近大WTBがトイメンにDFにいかず、
一人内側の選手に向いた結果、外側を走られたもの。
DFでのコミュニケーションというか判断というかのミス。
3本目はゴール前でFWがサイドをついたもの
FWの圧力を利用したものが2本、近大DFのミスが1本
立命はワンフルバックでした。オープンのWTBも上がり気味です。
立命のブルーのヘッドキャップのNo8はボールを持てばほとんど抜きに行く。
パスのシーンがほとんどなかった。
立命DFは狙いうちで数枚ラッシュしてくるので、まともにそれをうけずに
ずらしたい。
近大のトライはターンオーバーからWTBが走ったものと、外側でBKが抜け、
WTBにつないだもの。
あまり攻撃力のない近大が持ち前のDF力から1本、立命の弱点だと思われる
外側で抜けたトライが1本
同志社ラグビーや大学ラグビーの情報はこちら