一昨日 | 長谷川 泰三

長谷川 泰三

漁師から 大阪の企業へ就職、事業部を立ち上げチェーン展開した後、起業し飲食店の 経営に奮闘する日常ブログです。

一昨日は久しぶりにお店に入ってました。

連休の加減で人が足りなくなり、応援部隊で堂山本店の方に居てました。
応援部隊と言っても・・・一人です。

これがまた使えないんですよね~。

日頃、慣れてないので、これまた足のひっぱりまくりです。
お客さんに、「おススメはなんですか?」
と聞かれても・・・
間髪いれずに、「料理長!おススメは何ですか?」「こちらのお客様が聞かれております。」
と、こんな具合です。

そんな時に限って、棚からグラスがころころコロっと、すかさず!キャッチ!
と、行かず・・・キャッチした後にもう一度手をすべらしてがシャ――――ン!!

グラスを2つも割ってしまいました。
これが従業員が割ろうもんなら、「おいおいおい○○×△×○○!!」

自分が割ったもんですから情けない事。情けない事。
「一回キャッチしたのになぁ。」
「キャッチしたのに何でや?・・・キャッチしたのに何でや?ほんま?ほんま・・・」「何でや。」
と、この調子。
スタッフも呆れ顔で、愛想程度の反応。
情けない・・・

お客さんからオーダーがとおって、水槽の中の貝をとりだして、
割ってても・・・

「強いなぁ。生きとんなぁ。」となかなか貝を開けれず、
「痛タタッタ」 「痛」 「イタ」 「イタタ」 「タタタッタッタ」 「アアイタイ。痛い」

活きてるんでむちゃくちゃ開けにくいんですよね。

手が貝のとがったところで傷まみれ・・・

まかないを作ろうと思い。
鍋の準備をしてた時も、休憩中の料理長があわてて走ってきました。
「自分がやります!」
あやうく本職の方のように、指を切るところでした。
その時のポーズが映画でみる指詰めシーンそのもので、あのままいってたらザックリいてたんだろうなぁ。
と、思います。

まぁまぁ。そんなどんくさい一日でしたが、

最後は、皆で実験鍋を食べてわいわいやって仲良く終わりました。
僕がタイスキのタレを作ってきたんですよ。

居ないほうがマシという噂もありますが・・・

わい家