育児の本を色々探していて
タイトルをみて
「え!?」
と思って手にとった本。
『ダダこね育ちのすすめ』
〜阿部秀雄さん
幼稚園の支援で
度重なる“ダダこね”に対し
「なくさなくちゃ!!」
と思っていたところがあったので
衝撃&気の抜けるタイトルでした(゜ρ゜)
読んでみたら
すご〜く良くて深くて⤴︎
時間をかけて
マインドマップにまとめました♪
少しまとめると
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☆“ダダこね”は心の闇を表現している
→健康的にワガママ言える環境で
味わいつくせば満足し本来の自分へ
☆親が言いなりは子にとって不満足
→子は親に喜んでもらいたいし、
おにいさんおねえさんとして成長したい
→→子は親に正しく導いて欲しい
☆親が子の主張が通らない辛さをなぐさめ
どんな気持ちも表現してよいと共感し、
子の納得を助ける
☆親が子どもの良いボスになり
主導性をもちながら子を尊重、
意思・感情をみながら五分五分で交渉し
自尊心を育むその過程が大切!!
☆口+体。。。全身でだきとめる
できなければ、思いをはせてみたり
自分自身の心の奥深くに向き合ってみる
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参考になれば嬉しいです^ ^
本のあとがきにもありますが、
子育ては一言でこうだといいきれず
一筋縄ではいかないので
本にはたくさんケースが書かれていました!
そして
ホルモンバランスがくずれたり
兄弟がいたり
家族の悩みがあったり
家事もたくさん。。。
ママは大忙し!!
すぐに思ったようにできなくて当たり前!
ダダこねできるのは健康♡
もうすでにママはがんばってる♡♡
できる範囲がパーフェクト♡♡♡
でゆるんでからいきましょう(ノ^^)八(^^ )ノhappy♪