地球は私達の家。そして、地球上に住む全ての生きるものの家でもあります。
肉食が自分たちの家を壊していくなら、どうしますか?
牛肉、牛乳は食べなくなって随分経つけど、、なれてしまえば、全然平気。
肉食の害の話をしようとすると、「じゃあ 魚は?」 「野菜だって命じゃない?」
「そんなの無理。聞きたくない」と拒否られることが多いですよね。
私もまだ、完全なベジタリアンにはなれないけれど、
「0 か 100 」じゃなくてもいいと思う。
平飼いの卵や鶏肉をいただくのも
今は 以前の50分の1位にはなったかなぁ。
大切なのは、現実を知って、肉は「命」だということや
地球環境との関わりについてじっくり考えてみる。
自分はどう生きたいのか?
地球環境破壊の1番の原因がなぜ肉食なのか?すごくわかりやすいです。
海外で大人気のドキュメンタリー映画「Cowspiracy」がいよいよ日本上陸!無料で観れます!
肉食は森林破壊、地球温暖化、水質汚染、生物多様性の喪失などの
環境問題の原因だが、
食肉生産が数十億ドル規模の事業なので、
殆どの政府と環境保護団体はその問題に取り組んでいない。
FAO(国際連合食糧農業機関)によると、家畜は世界のすべての車、トラック
、飛行機、船などを合わせたよりも多くの温室効果ガスを発生させているが、
どれほど肉食が環境に悪いかを知らない人が多いので、
アメリカ人のキップ・アンダーソンは肉食の及ぼす環境問題をテーマに、「Cowspiracy」(カウスピラシー)というドキュメンタリー映画を去年作った。
映画の題名は「Cow」(牛)と「Conspiracy」(陰謀)の組み合わせで、
映画ではどれほど肉食が環境に悪いか、そしてどうして政府と環境保護団体がその問題を無視しているかなどの点が明らかにされている。
「Cowspiracy」が公開されたのは2014年だが、2015年9月にレオナルド・ディカプリオが指揮されたバージョンがアメリカの人気映画サイトの「Netflix」にもアップされて、
それから話題になっている。
この映画を観てからベジタリアン・ヴィーガンになった人が多く、環境を守るために自分のレストランのメニューを100%ヴィーガンにしたレストランのオーナーもいる。
肉食の人も、菜食の人も、「Cowspiracy」は必見!肉食が及ぼす問題に対する知識が高まるように、シェアもお願い致します!