3月の記事 [ NEVER GIVE UP ! アニマルフォレスト] から、、再アップです。
この記事の、約一か月後・・・・
4月1日 川内村と田村市が警戒区域解除になりました。
川内村のアニマルフォレストの「まこさま牧場」は、居住制限区域になり、羊さんも山羊さんも,殺処分を免れ、小さな尊い命が救われました
皆様の暖かいご支援に支えられながら、カズ社長も、むうさんも、決してあきらめませんでした。
それは、病気のお父様が、品評会に出すために趣味でやっていた小さな牧場の小さな命を守るため、。
当時、羊さん 8頭に、
山羊さん6頭。
山羊さんは、ペットとして、飼っていましたが、犬猫小動物以外は、家畜動物とみなされ、殺処
分命令が出たのです。
「親父の羊は、俺が守る!」と
震災から、一年、国と戦い、行政と戦い、役場に通い続けました。
死んでいった命に涙し、新しい命に喜びました。
雪が積もる中、むうさんが一生懸命、背負子で餌を運んでくれました。
自らが被災し、避難していながら、動物のために、他の人の為に頑張る熱さ!強さ!
前向きな姿勢に心打たれ、私もいつも勇気をもらいました。
そのおかげで、今 川内村で、山羊たちは 元気に生きています!
警戒区域になってしまったままの堀本さんやYさんのペットの山羊さんやペーターさんち
の羊たちも引き受け、赤ちゃんも生まれ、今は羊さんが14頭 、山羊さんが13頭の大所帯!
、
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大変だけど、皆様の暖かいご支援に支えられ、頑張っています。
( 近くの小川から水を運びます。)
そんな、カズ社長とむうさんに、教えてもらったはずだった!
希望をもって、あきらめずに、頑張りい続ければ、必ず良い方向へと道は開ける
「できることから コツコツと、、」
スラムダンクの安西先生も、言ってたね。
「あきらめたら、そこでおしまいだよ。」
がんばってがんばって、頑張りぬいた時に、天は力をかしてくれる。
今こそ 僕らの手で、未来を変えて行くとき!
力の無いものが犠牲になり我慢を強いられる。
そんな愛のない政治や原発の時代は もう終わり。
地球上の全ての命に優しく安全で、愛に満ちた世界へと、未来を変えていこう
首相官邸前で、祈りをこめてふるさとを歌おう!
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むぅさんの力作 弟2弾!
<動画テーマ>
私たちはこの災害で、たくさんの動物たちを傷つけてしまった。
彼らは私たちを傷つけられる牙も、爪も、角も持っている。
しかし、それをしない。
ならば、私たちも彼らとともに生きる選択をすべきだろう。
私たちは、あきらめない。
アニマルフォレスト
「アニマルフォレスト テーマソング」
『LIFE』 WATER!+MILK!
人間が生み出すくだらない欲望で
傷つけられていく
animals&plants
泣いてるよその小さな命たち
僕の声は聞こえてるかな?
誰か一人でもいいんだ
届けたい地球の声
10年後どんな姿の星が待ってるんだろう
僕をたくさんの愛情で育ててくれた父母が
ためらいなくこの青空の空気を味わっている
僕はそんな風に想像したい
純真に飛び立つ鳥達の行く末は
緑一つもない乾いた世界
泣いてるよその小さな命たち
僕の声は聞こえてるかな?
『生かしてほしい…
生きたいんだ』 伝わってくる地球の声
10年後どんな姿の星が待ってるんだろう
君と愛する人の子供が大人になってからも青く輝き続ける
そんな風に想像したいI change the world
僕と君 君と僕の友達 集まる心に手をあてて聞いてみよう
『今あなたはこの世界に優しい生き方してますか?』
10年後僕らは命あるもの全てに感謝して今この瞬間をも噛み締めて生きれるように
LIFEの本当の意味を感じれる心築いていける僕らを想像したい
今僕らの手で I change the world
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ひとり、ひとり 出来る事を、出来る時に 出来る場所で
WE Can Change World!