たくさん 伝えたい事あるから ひとつずつ
写真デジカメのは入れ方わからないから後で添付します…
撮影は
了解を得て
代表で撮影させてもらいました。
「管理、治療」
私が考えてたよりも ずっ~と 丁寧に 愛情込めてやっていました。
スタッフさんは
テキパキと仕事をこなしながら、動物達の様子を獣医さんに伝えます。
スタッフ室には
たくさんの治療薬
私がいった日は
応援に高橋動物病院さん
ひまわり動物病院さんが看護師さんも一緒に来て、
一頭ずつの細かいカルテに基づき、治療に専念されてました。
猫ちゃんのシェルターは、スタッフ室の棟
どれだけ
丁寧にお預かりしているか、よくわかります。
約50匹いるのに、猫独特の臭いオシッコの匂いも気にならないほど、トイレ掃除も行き届いていました。
うちのが
よっぽど臭い~
猫砂 毎日 大量に消耗するそうです!
私 緊急災害時動物本部に猫砂位
送れって直訴しようかな
県に保護された子は、飼い主さん依頼の子達がほとんど
可愛がってもらっていた猫ちゃんが多いから、甘えたくて 泣いてだしてと訴えます
檻の中から スリスリ
でも 風邪などの病気感染予防の為、また スタッフさんの手も足りない
万が一
脱走されたら
捕まえられない。
出して遊んであげる事はできない
一匹世話する度に 消毒薬で 手を消毒!
みんなをナデナデして癒してあげたかったけど、触って叱られてしまったので
後の子は
手かざしでヒーリング
福島の自然の中で自由にのびのび
育った子達が ほとんど
ゲージに閉じ込められたまま、ストレスでお腹を壊したり、
何度もトイレをひっくり返して、訴えたり…。
長引けば、ストレスでおかしくなってしまう。
人間のように
自殺できたら
どれだけの子達が その追い詰められた状況にいるのか
それでも
警戒区域に取り残された子達に 比べたら、どれだけ幸せか
県の職員、スタッフさん 獣医さん みんなが 愛情込めて 出来る限りのお世話をしています。
1日の業務が 終わったその後に
クシャミをしてた子をみつける為に、丁寧にひとつずつのゲージの前で待ってる
スタッフさん…
クッシュン!!!
おまえかぁ~
現場押さえて 一緒に喜びました
飼い主さん!
早くお迎えきてあげて
檻の中から出して抱きしめてあげて!
事情があるのは、もちろんわかります。
でも 一度飼ったら命には 最後まで責任がある。
一時誰かに預かってもらうとか 新しい里親さん みつけるとか
本気で 愛して!
逆に可愛がってた子と一緒にいられなくて、苦しんでる飼い主さんだっている。
心の支えを失って
寂しくで、可愛い我が子の状況をおもって
心を痛めて
やっぱり
この国おかしいよ!
被災地以外の私達は、飼い主さんと動物達が 早く一緒に生きていける為の後方支援
続けなければ
丁寧に大切にお預かりしています!
でも、飼い主さんの温もりが一番の薬です。
元気なし…