福島県第一シェルター1…報告 「管理」 猫シェルター | 地球防衛軍 動物救援隊 コスモスのブログ

地球防衛軍 動物救援隊 コスモスのブログ

ブログの説明を入力します。

たくさん 伝えたい事あるから ひとつずつ
写真デジカメのは入れ方わからないから後で添付します…
撮影は
了解を得て
代表で撮影させてもらいました。

「管理、治療」
私が考えてたよりも ずっ~と 丁寧に 愛情込めてやっていました。
スタッフさんは
テキパキと仕事をこなしながら、動物達の様子を獣医さんに伝えます。
スタッフ室には
たくさんの治療薬
私がいった日は
応援に高橋動物病院さん
ひまわり動物病院さんが看護師さんも一緒に来て、
一頭ずつの細かいカルテに基づき、治療に専念されてました。

地球防衛軍 動物救援隊 コスモスのブログ-2011080312150000.jpg

猫ちゃんのシェルターは、スタッフ室の棟
どれだけ
丁寧にお預かりしているか、よくわかります。
約50匹いるのに、猫独特の臭いオシッコの匂いも気にならないほど、トイレ掃除も行き届いていました。

うちのが
よっぽど臭い~ショック!

猫砂 毎日 大量に消耗するそうです!
私 緊急災害時動物本部に猫砂位
送れむかっ爆弾って直訴しようかなパンチ!

県に保護された子は、飼い主さん依頼の子達がほとんど
可愛がってもらっていた猫ちゃんが多いから、甘えたくて 泣いてだしてと訴えますにゃー
檻の中から スリスリしょぼん
でも 風邪などの病気感染予防の為、また スタッフさんの手も足りない
万が一
脱走されたら
捕まえられない。

出して遊んであげる事はできないしょぼんダウン

一匹世話する度に 消毒薬で 手を消毒!
みんなをナデナデラブラブして癒してあげたかったけど、触って叱られてしまったので
後の子は
手かざしでヒーリングキラキラ

地球防衛軍 動物救援隊 コスモスのブログ-2011080312120000.jpg
福島の自然の中で自由にのびのび
育った子達が ほとんどにゃークローバー
ゲージに閉じ込められたまま、ストレスでお腹を壊したり、
何度もトイレをひっくり返して、訴えたり…。
長引けば、ストレスでおかしくなってしまう。
人間のように
自殺できたら
どれだけの子達が その追い詰められた状況にいるのかしょぼん

それでも
警戒区域に取り残された子達に 比べたら、どれだけ幸せかしょぼん

県の職員、スタッフさん 獣医さん みんなが 愛情込めて 出来る限りのお世話をしています。

1日の業務が 終わったその後に
クシャミをしてた子をみつける為に、丁寧にひとつずつのゲージの前で待ってる
スタッフさん…

クッシュン!!!
おまえかぁ~ニコニコ
現場押さえて 一緒に喜びましたアップ

飼い主さん!
早くお迎えきてあげてビックリマーク
檻の中から出して抱きしめてあげて!

事情があるのは、もちろんわかります。

でも 一度飼ったら命には 最後まで責任がある。
一時誰かに預かってもらうとか 新しい里親さん みつけるとか
本気で 愛して!

逆に可愛がってた子と一緒にいられなくて、苦しんでる飼い主さんだっている。
心の支えを失って
寂しくで、可愛い我が子の状況をおもって
心を痛めてしょぼん

やっぱり
この国おかしいよむかっ
被災地以外の私達は、飼い主さんと動物達が 早く一緒に生きていける為の後方支援パンチ!
続けなければパンチ!
地球防衛軍 動物救援隊 コスモスのブログ-2011080316430001.jpg

丁寧に大切にお預かりしています!
でも、飼い主さんの温もりが一番の薬です。
地球防衛軍 動物救援隊 コスモスのブログ-2011080312090000.jpg
元気なし…