最後のお寺で運ちゃんとの料金交渉も終え、ナイトサファリに備え一旦ホテルに戻る。


出発まで1時間半くらい。

時間があったので・・・・ラブラブ  (とうとうこのマークを使っちゃった)


シャワーを浴び、着替えて約束の時間にロビーに降りると、運ちゃん既に待ってくれてる。

(俺たちがホテルで何をしてたか想像されたら、ちと恥ずかしい。。。)


入場料が安くなる(1000B→500B)という19時を目指し、まだ明るいけどホテルを出発。


なんと、途中から雨が降ってきた!叫び

しかもだんだん本降りに。。。ダウン


結局大雨の中しょぼん、19時前にナイトサファリのエントランスに到着。

俺は19時まで待とうかな~と思ったら、Dはチケット窓口に向かう。。。


おい、おいシラー


しょうがないので「いくら?」と聞くと、なんと「500バーツ」って。

19時前だけど安かった。(値下げした?)

そして、英語ガイドのトラムの時刻表を渡される。

2つのコースがあって、19:45と20:30。

ちょうど、両方が見れるよう考えられているようだ。


歩いて回るエリアもあるらしいけど、大雨なので行けない。。。しょぼん


サファリ


つくりは、それらしく立派。


大きな池もあり、光と水のショーが行われる。


サファリ池

出発まで時間があるので、レストランで腹ごしらえ・・・


と、思ったら、案内図にある3つのレストランのうち、2つが無くなっている。。。

で、残ってる1つも、場末な感じで閑散。

フードコートの名残りって感じで、テーブル8つくらいしかない。。。

カウンター(店)は3つあるけど、メニューは共通むっ

タイ、ウェスタン合わせて10種類も無い。。。

レストラン


さ、時間になり、まず最初のトラムに乗車音譜

幸い、雨も止んだ!ニコニコ


いざ出発!

だけど・・・・ガイドのタイ女が、英語を超早口でしゃべりやがる!プンプン

何を言ってんだか。。。


「世界にナイトサファリは3つあるけど、チェンマイが一番だ」としきりに自慢してるのはわかった。

俺、シンガポールのナイトサファリに行ったことあるんだけど!シラー

(シンガポールは、案内がわかりやすかったぞ!)


肝心な主役の動物たち。


暗いし、同じような動物ばかりのような・・・

数も少ない。。。


(フラッシュ撮影禁止です!)

動物

10分も経ったら、少々マンネリ。。。


多分、1コース30分の予定だと思うんだけど、この女、23分くらいで戻ってきやがった。

(さっさと終わらせたな!プンプン


いい席を取るために早足で次のトラム乗り場へ。

女が前のトラムを早く終わらせたおかげで、

出発予定時刻の10分以上前に、先ほどの客がほぼ全員乗車してしまった。

すると、他に客が来ないことを確認してトラム出発ニコニコ (なかなかやるじゃん!)


今度のガイドは兄ちゃん。

ジョークを交えながら、丁寧に解説してくれる音譜

動物がトラムに近づいてきたら、ずっと停まっていてくれた。


でも、動物は・・・・・変わり映えしない。。。


結局、40分以上かかって到着。(途中から、後続のトラムに追いつかれていた)

よっぽど、丁寧に説明してくれたみたい。


おみやげコーナーをのぞいて、出口へ。

サファリエントランス


トラム2台分の客しかいないから、閑散。


ここ、大丈夫なんだろうか???

雨だから人が少なかったのかな?


ナイトサファリに行くなら、チェンマイよりも、

シンガポールに行った方がいいと思う。(日本人なら)


でも、Dには新鮮だったみたい。

最初の15分ははしゃいでたから。


タイ彼と旅行に行ったときは、連れて行ってあげてね。