安倍総理が靖国参拝したコトが世界的な騒ぎになってしまった件について、ワゴンさんが自分勝手に謎に迫りマス。
■騒ぎの概要■
・安倍総理が26日午前、東京・九段北の靖国神社に昨年12月の就任後初めて参拝し、新聞各社が報道。
・中国、韓国等の新聞・ニュースは、いつも通りの批判報道。
・アメリカが【失望】を表明。
・ロシアが【遺憾の念】表明。
・ＥＵは【慎重な外交】を求めて来た。
・オーストラリアの新聞は【日本のオウンゴール】と評す有様。
・民主党等（元含）の安倍総理に敵対している人達は、総理の失態だと喚き散らす・・
これら一連の動きに日本人の多くは、違和感を感じまくったのでは？と思いマス。
安倍総理を批判をしている表向きの理由は、安全保障（つまり戦争が起きかねないから緊張を高めるな）というコトですが・・
■真の理由は？■
事前にアメリカと話し合いも重ねての靖国参拝だったようですが、ココに来てアメリカは反対だったと報じられてイマス。
はたして本当でしょうか？？
実はＩＭＦのストレステストというのがありまして、この結果が１１月に発表される予定だったのですが１２月に延期になり、未だ・・そして１月になるかもというコトに・・
とすれば、安倍総理がアメリカとの話し合いで、ストレステスト後の１２月後半ならＯＫを貰っていて約束どおり年の瀬に参拝したのでは？と推測出来マス。
さて、韓国くらいの経済規模の国が経済危機に陥った場合、誰が助けるでしょう？
ＩＭＦ？日本？アメリカ？ＥＵ？それともロシア？？中国はチョット・・
日韓関係が良好ならば、友好国の経済危機に対して莫大な援助を行うコトでしょう（それが日本という国デス）。
では、日韓関係が最悪で、実質断交状態だったらどうでしょう？
友好国で無い国を助ける義理は無くなり、拠出額は大幅に減額されマスネ。
そうすると、逆にアメリカやＥＵの負担は劇的に増大シマス。
いつもは日本の味方をしてくれて居たのに、今回は不思議と批判に回った国々・・・
結局は、「もしもの韓国経済危機時」の借金は日本メインで肩代わりしてくれるものと思っていたら、【靖国カード】を使ってリスクを押し付けられそうになっている国々が騒いでいるだけなのデス。
いつも「カモネギ状態」の日本が、今回は「普通の国家」として立ち回っただけなのデス。
■つまりは！■
安倍総理は、日本国の礎になられた先祖に感謝の意を示し、平和を願っただけなのに・・
「平和の為」と称して、実は先進国の方々が「自分達の利益」の為に、捏造史観を受け入れろと圧力をかけて来ているッ！
日本人はもっと怒らないとダメッ！！
・・・と思うワゴンさんなのデシタ。
【ワゴンさんの用語解説】IMFってなに？
国際通貨基金の英語略で、要するに皆でお金を出し合って、困った国を助けますっていう所。
日本は187ヶ国中で２番目に多くのお金を出してイマス。
【ワゴンさんの用語解説】ストレステストって何？
銀行や国家などの経営内容が安全かどうか調べる検査デス。
良好な結果であれば市場や投資家の漠然とした不安を解消することが出来る。
結果が悪いと、破産に向けてまっしぐら・・というコトも。。
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- 日本の国益の為に靖国行くなとか・・
- もはや、ジョークとしか思えませんネッｗｗ