第五回 国際和合医療セミナーが札幌のロイトンホテルにて開催されました。


今回のテーマは日本とくに北海道で増えている欝病でした。


《北海道からうつ病を一掃する》と言うタイトルで、食からの欝病のケア、仏教からの欝病ケア、

最先端医学、和合医療からの欝病ケアに関しての情報を提供させていただきました。


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今回の札幌でのセミナーについて、国際和合医療学会 代表発起人

有限会社サン・フラウ代表取締役 の弓田隆司様より
第5回 国際和合医療セミナーのレポートをいただきましたので掲載させていただきます。


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●『うつ病』を予防・改善する食事法&体と心の生活習慣●
NPO法人キッズ・ドリーム・パートナーズ理事長 山本敏生先生


1 食事から『うつ病』を考える


① うつ病は食源病 食べ物→血液→細胞→体・心 (とつながる)


② 体の冷え→心の冷え→うつ病に!


③ 最も減らすべき食べ物・飲み物は?
イ) 白砂糖・アステルパーム(人工甘味料)
ロ) 酸化した油
ハ) 動物性食品
ニ) 食後の果物


④ 『ま・ご・は・や・さ・し・い・こ』の和食中心
ま:豆類
ご:胡麻(白胡麻、黒胡麻:一日ティースプーン一杯位が目安!)
は:葉もの
や:野菜類
さ:魚類(小魚がベスト)
し:シイタケ等々のキノコ類
い:海藻類
こ:酵素食品
※晩ご飯に納豆がベストですが、納豆は日付が切れそうになった納豆がベストです!
 納豆に玉ねぎを刻み、鰹節をかけて、最後に生の味噌をかけて食べてください。


⑤ 晩ご飯がうつ病を予防する(夜10:00~朝4:00に細胞を作り治す)


⑥ 10時と3時のおやつを『根昆布』と『せんべい』に!


⑦ 寝る3時間前は食べないこと・飲まないこと!


⑧ ミネラル68の活用(ミネラル不足がうつ病に!)


⑨ 一カ月ダイエット革命(一カ月で血液をきれいにする方法)の活用

2 体と心の生活習慣からうつ病を考える


① 体から 
イ) 午前中に散歩をする(週に3回位/日光不足・運動不足の解消)
ロ) 夜は12時までに寝ること(修復の時間)
ハ) 薬を少しずつ減らす工夫と努力(薬は習慣性がある)
ニ) 家の中の役割分担を家族で決める(頼られている&達成感)
ホ) 観葉植物を育てる
ヘ) 電磁波の出るところでは寝ない(特に頭)
ト) 部屋の空気の入れ替え&日のあたりの良い部屋へ
チ) 部屋の四隅に炭を置く
リ) トイレの掃除
ヌ) ストレスの解消 ☆ 腹式呼吸~酸素不足の解消
☆ つめもみ~交感神経の緊張を改善
☆ ゆっくり入浴/土いじり/音楽を聴く
ル) 一日72円で第一チャクラ辺りを温める


※有限会社サン・フラウさまにて、下着に貼り仙骨付近を温める
マイナスイオンの商品がございます。ご興味のある方はお問い合わせ下さい。


② 心から 
イ) 感謝道(ありがとうございます)の実践
ロ) 自分の長所を書き出す
ニ) 球体健康法の実践(生きがいの創造)
 日ごろからのまあるい生き方を心がける~四角く生きない


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今回の記事をご寄稿いただきました 有限会社サン・フラウさまの

WEBページは こちら http://www.sunfrau.co.jp です。

オイルのご紹介や、アーユルヴェーダに基づいた 私たちの癒しに役立つ情報も

たくさんご紹介されています。是非一度 訪れてみてくださいね♪


アーユルヴェーダとは……?

サンスクリット語で“生命の科学”または “生き方の智慧”。

体、心、意識について、永遠の真理に基づいて説かれた哲学です。