お洒落の話 | 風 心

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ふう店主のきままな津和野日記

女の人でお洒落に興味のない方は、少ないでしょうね。

"津和野" でも "ポレポレ" さんという年2回開かれるお洋服屋さんが人気です。
開店初日には、行列ができるそう。
みんな気持ちは同じ、自分なりのお洒落を楽しみたいですよね♪


これまで〈ふう〉でも、"アクセサリー"を販売してとても人気でした。いつものお洋服に ちょっと  つけるだけで、随分印象が変わりますものね。

私も、昔から "アクセサリー" が好きで (高価な宝石ではありませんけど) 気にいったものを大切に使っています。
昔アメリカで買ったクリスマスのブローチや、母が若い頃使っていたものや、アンティークショップで見つけたものや・・・。
ネックレスは流行に合わせて、短くしたり長くしたり工夫して。
お値段ではなく愛着のある "アクセサリー" を手持ちの服と組合せていろんな着方をするのが、最近は特に好きです。



ところで "アクセサリー" の収納はどうされていますか?

私は長い間、ケースに入れてしまっていましたが、急な外出時に思い出さなかったり、中で絡んでいたり、何度も悔しい思いをしたものでした(トホホ)
その反省から、手に入れた"トルソー"に季節ものの "ネックレス" は下げて、リビングのインテリアを兼ねながら使っていました。
小さいものは "Tea Roseさん"の手作りトルソーに掛けて。(これも注文販売でたくさんの方にお買いあげいただきました。次の機会に写真をお見せしましょうね。)

↑現在は部屋の棚の隅、〈ふう〉で販売した 便利でスタイリッシュな "帽子掛け"  の隣に、次回販売予定の フォルムが素敵な "ジュエリーハンガー"  に掛けて、いつでもすぐに使えるようにしています。


今まであまり触れたことがなかったのですが、この手の話しになると、つい長くなってしまいます(笑)

実は、以前から1950年代の"ヴィンテージ" と呼ばれる"コスチュームジュエリー" に惹かれていて、少しだけ持っていますが、最近はこの時代のものを真似た大振りのものが流行りみたいですね。皆さん結構大きなアクセサリーをしているので、私も気負わずつけられて嬉しいです。


↑1950年代のアメリカの好きなデザイナーのもの。
どうも繊細な手仕事のものに弱いです、私(笑)


次回の〈ふう〉では、お洒落の脇役に力を入れて「もっともっと楽しんでいただきたいな!」と思っています。