踊り疲れた後、いつもなら夫に混じって会話に参加するのですが・・・
今日の私は少し強くなれた感
（フロアで思いっきり踊ってきたカラかな。）
ひとりで座り、ライブ音楽を楽しんできちゃいました。
う～ん
自分のために行動するのってたのしい
いつもなら、夫やその家族の評判を落とさないように
アジア人の奥さんは感じが悪いだの、
あーだのこーだの言われないように、
差ほど興味もない会話にでも神経を張り巡らせ
粗相のないように笑顔で会話に参加します。
でもそれも今日で
自分の為に行動する楽しさを思い出してしまった・・・
自分メモ
今回は夜会巻き、黒のタイトミニドレス、シルクのショール、
サンゴのピアス、一粒ダイヤのネックレスと
ポイントは編み編みパールのブレスレット。
こう書くとバラバラに聞こえますな
maory
ひととおり挨拶を交わし、適当な話題をみつけおしゃべりした後、退屈してきたので
ダンスフロアへ
アメリカの素晴らしいところは、ダンスが下手とか上手だとか関係ない。
何かをしようという意欲が見えれば、受け入れ、応援してくれるのです
その場を楽しもうという意欲が大事。
カメラマンさんは私がよほど珍しいのか、始終パシャパシャと写真を撮ってくれていました。
ありがとうございます
maory
夫の幼馴染の披露宴。
結婚式は裁判所で家族のみで執り行われました。（映画sex&the cityキャリー＆Mr.ビッグのように）
その様子は新郎新婦の披露宴入場直前にスライドで流されました。
途中で流すよりスムーズで効果的な演出だったと思います
ダンスと美味しいお酒とお料理に囲まれた披露宴
ジャズ”風”生バンド、ブッフェ、ダンススペース、卓上デコレーション、こちらの披露宴ではおなじみですネ
すっかりパーティ気分の私達を横目に、新郎新婦のお二人は緊張ぎみ。
みんなそうだよね
私たちもそうだったヨ
幼馴染の結婚式だけあって、夫にとってはプチ同窓会。
昔の学校の先生が来ていたり。
白人ばかりの小さな町出身の彼らには、夫が日本人と結婚したことに驚きを隠せないようす
みんな私に何を話しかけたら良いのか思案中
・・・いつものこの異様な沈黙が笑える
以前はその沈黙に傷ついた事も沢山あったナ
