トルコから無事!?帰国 | 野蛮人

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思ったことを書く。

それ以上でもそれ以下でもない。

日本を離れて1週間~帰国後に読んだ新聞で時の流れの速さに圧倒されます・・・


というわけで、無事!?に旅行を終えることが出来ましたートルコ最高~


ん・・・


無事!? !?



お察しの通り全てが万事順調なわけにはいかないわけでして・・・


いや、トルコは本当にいいところでしたよ。住むと言う面ではよくわかりませんが、とりあえず旅行先という意味では本当にいい場所だと思います。

それこそ人にぜひとも勧めたいと思えるほどトルコは魅力満載の国でした。

トルコがどう良かったのか、何が素晴らしかったかは後日改めて、たっぷ~~~~りと力説したいと思います!とりあえず今は手元にデータ(早い話が写真)がないために更新できません。いずれ必ず「トルコ旅行レポ」なるものを作成するので期待しておいてください。



さて話を戻しましょう。


人生素晴らしい時には何かしら落とし穴があるものでして・・・私の身にも例外なくそれは降りかかってきました・・早い話が体調面での厄災です。


       注意 

 

これより先は実に危険な!?文章になっております。特に食事中、あるいは食事前の方は絶対に見ないほうがいいです!



      

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ふ~~この文章を読んでいると言うことは、とりあえずご飯を食べながらこのブログを読んでいるわけではないですね。

言っておきますが私は警告しましたからね。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にいいんですね?

 


その序章はトルコの遺跡やら、風土やら、文化やらで圧倒され続けた旅行4日目の早朝に突如、そうまさに突然に、急遽、思いがけず、いきなり起こりました。

早朝、それこそ現地時間の朝4~5時頃でしょうか・・?

急激に起こった腹痛により突如私は目を覚ましました。


とりあえずトイレに行きます。驚くほどの下痢・・・


昨日まではまったく健康そのものだったはずが、いきなりの体の異変に取り敢えず驚きます。

とりあえず、友人から正露丸をもらいその日を過ごします。

その日(4日目)に関して言えば、食事もちゃんと摂れたし、なんとか日常生活を送れるほどのごくごく軽い症状でした。


しかし、事態は5日目になり急転します。正確に言うと4日目の夜に今まで友人から貰っていた正露丸に習慣性が出てきたのか、正露丸では押し寄せる衝撃をまったく抑えられなくなります。


まったく腹痛が治らない・・・というか少しでも気を抜くと相当に不味い状況に陥る恐れが・・・


このときからは、まさに自分の体との戦いです。


そのときから私のお腹は常に緊張状態、さながら世界2次対戦前のバルカン半島、現在で言えばイスラエルのガザ地区インド・パキスタン間のカシミール地方一触即発とはまさにこのことでして、常に下腹部に緊張を走らせなければ、いつ核ミサイルが誤射されて3次大戦が始まらんとするか・・とりあえず腹筋が疲れました。


勿論24時間常にそういった状態なわけではなく、複雑に上下する株価の折れ線グラフのように、戦いの最中にも、デタント(緊張緩和)やらプラハの春やらが訪れかけたこともあったんですが、いかんせんこの世から戦争が中々終わらないように、中々調子が上向きにならない。


5日目の夜に至っては、人生の中でもワースト10に入る危険な状態になりまして


外はリゾート地で満面の星空、広がるエーゲ海、絵に描いたような砂浜、泊まるホテルは5つ星


対照的に私のほうは、ベッドの中で悶絶するようなお腹の痛みにもがき苦しみつつ、定期的にトイレで唸り、トイレはつまり、紙はなくなり、踏んだり蹴ったりの始末


なにしろ、直接的な表現を避けますと、本来別々に分泌されるべき人間の排泄物である固体・液体・気体が見事に三位一体説を唱えだしまして・・・お腹は常に不協和音を奏で続け、「食べてないのに出る」というもうどうしようもない状況。まったく寝れず!


ううっ  なんでトルコにまで来てこんな思いをせにゃならんのだ・・・



断っておくと、本来私は友人には「鉄の胃袋を持つ男」と豪語して笑いを誘うぐらい、なかなかどおして胃腸関連には自信を持っていたんですが  汗汗


今回ばかりは参りました・・・なにしろ旅の日程の半分は腹痛で唸ってましたから


ちなみに仲良し6人組でツアーに参加したんですけど6人中5人が程度に差こそあれダウンなぜか一人だけ無事


ツアー全体では、多少調子の悪くなる人はいたんですが、ほとんどの人は健康そのものなんですね。もうわけわからんのですよ。


なにが悲しいって、ツアー客の半分は私たちと同じく学生だったんですけど、多少親しくなった学生諸君に、完全に病弱・貧弱なイメージを持たれたまま旅が終わってしまったことが何より口惜しい。「違うんだって俺は本当は体力馬鹿で知られる頑丈な男なんだって・・・!」


しかも日本に帰ってきた現在もお腹の中は鍔迫り合いの真っ最中でして、大事をとって研究室を休んでいるわけなんですが、そりゃもうクリーンウェアを着ている最中にトイレに行きたくなったら・・・とか考えるのも怖いわけでして・・・



一つだけ断っておくと、トルコでの食事は決して悪いものではなかったですよ。おいしい物もあれば、口に合わない物もありましたが、とてもスパイシーな肉料理を満喫できました。


とりあえず、早く腹痛が治って欲しい・・・・・

トルコの詳しいレポは近いうちに必ず作りますんでもう少し待ってください。このままじゃトルコの感想が腹痛になってしまう・・・