倭太鼓飛龍ブログ -162ページ目

知恩院

来る4月28日は 京都の知恩院さんでライブをさせていただきます。

太鼓センターさんよりお声掛けいただき、久々のワンマンライブとなりました。


平日ではありますが、春先の京都を盛り上げますので、是非、お越しください!



倭太鼓 飛龍ブログ



4月28日 (木)

倭太鼓 飛龍ライブ ”知恩”


場所・知恩院 和順会館 (京都市東山区林下町400)


開場・18:30

開演・19:00


料金・前売3000円  当日・3500円

   ※全席自由


お問い合わせ・太鼓センター 企画制作部  

         0120-468-615

         http://www.taiko-center.co.jp

予想外の逆光

「予想外の柔軟性」などとうたっている誠ですが、確かに体は柔らかい方なんでしょう。

はい、柔らかいんだと思います。
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もの凄く逆光・・・

舞台人なんだからもう少し明かりの具合を考えてくれればいいのだが。

その辺が誠・・・

かずよしという男


土曜日は、和太鼓 昴さんのお稽古がありました。

和太鼓 昴さんは障害を持つ方々の和太鼓グループ。

自分に対しても、音に対しても素直に向き合う、とても清々しい皆さんです。

5月15日の一門会にも出演されますので、私も久々にお会いできる事を楽しみにしています。


さて、その指導を担当する一義ですが、彼は子供心を忘れない無邪気な一面を見せてくれます。
というか、しょーもない事をするのが好きなのです。

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有華の車にギリギリ寄せの妙技を披露!

峯英曰く、一義の運転が一番「マシ」だそうで、本人も運転には自信があるのだ。

だけど褒められるのは苦手で、
「さすがですね!一義さん!」
とでも言おうもんなら
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こうなります・・・

長渕剛さんに捧げます


研修生の耀平(ようへい)くんは、長渕剛さんの大ファンだそうで、語り出すと止まりません。


「有華さん、空気イスのやり方知ってます?」
「知ってるも何も、あんたより先に稽古でやってるからな~」
「あのね、空気イスっていうのは・・・」
「あの、あたし別に聞いてないねんけど」
「長渕さんだと、こうやるんですけどね」
「だから別に教えてくれなくていいよ」
「どれだけ無になれるかだと思うんです。そこにイスがあるかのように、精神を研ぎ澄ませて、無になる、無になる、、ムニなる、、、むになる、、、むにゃむにゃ、、、、むにゃむにゃ、、、、」


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「寝たーーーー!!!」

みねひでという男

アップや筋トレメニューとなると、同じサイズ感の者が必然的にペアとなります。

やはり峯英のパートナーは富ちゃんです。

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「とみちゃん、キスしていい?」
「いや、それはちょっと・・・」

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「ええやんけ!この手をどけろ!」
「なんぼ師匠でもそれはあきまへん!」

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「こうなったら力ずくで!」
「あきまへん!あきまへん!慎吾のくそじからやーーー!」








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がっくし・・・弟子が育つというのは嬉しくもあり、哀しくもあり・・・





と勝手な解釈で楽しんで下さい。

これも稽古場より届いた写メールより