どうも、和田です。
ロサンゼルスから、
飛行機に乗って
セドナにやってきました!
ひょんなことから
熊野で知り合った
高森玲子さんという方が
セドナに詳しくて
本まで出版社されていたのです。
それで、
なんとも不思議な御縁ですが、
熊野からセドナにつながってしまい
ここに来ることになったのです。
着いた日は、ここ、
Sedona Airport masa. を
登りましたが、
いちばん楽チンに上れる岩で
筋肉のないわたしにも楽々登れました。
高森さんが
「ここで、前世が見える人もいるんですよ」
と、いうので
わくわくしてたけど、
何にも見えませんでした。(笑)
そんなパワー欲しいー。
「体力のあるうちに
いちばんきついのに登りましょう。
Cathedral Rockは、
女性性のエネルギーが流れ、
上に行くほどそれご、強いんです。
女性らしさを高めたい
女性性が足りない人には必要です」と
誘われて、
(もう、体力ない、、きついの嫌、)と
思いながらも、
やはり、自分に足りない
女性らしさと聞けば
登るしかない。
で、にわか山ガールに変身し、
ここから、スタート
↓
まだ、元気な頃のわたし
↓
途中休憩。↓
(ちなみに、となりにいるのは、
友人の宮澤理恵ちゃん。
ほんとに、本名。
女優じゃなくて、ジュエリーデザイナー)
しかし、ここまでで
かなり心臓がバクバクで、汗だくだく。
熊野古道とは違うしんどさです。
「軍手が、必要です。」と、
言われてたのて、覚悟してたけど、
ほんとに、ロッククライミング。
あまりのしんどさに
なんのバツゲームかと
思ったけど、
ここは、神様の神聖な場所。
知らないうちに
誰かを傷つけたりしたかもしれないし、
日頃、天敵である
蚊を殺生している罪のつぐないかも
しれない。
とか、思いながら登る。
そして、ついに、
頂上!
1時間の登りコースを
45分で、登れました。
↓
頂上で一休みの
玲子さんとりえちゃん、
わたしも、着いたら元気になりました!
頂上には、
黄色とクロの大きな
アゲハ蝶がカップルで飛んでいて
さらに、なぜか、
私たち以外、誰もいなくて、
蝶々みながら、すこしぼーっとしました。
↓
「あとは降りるだけだから、楽ですよ」
と
笑顔の案内人、玲子さん。
そして、
ここを降りるのだが。。。
↓
実は、
なぜか、何回も
ここに来ている玲子さんが、
降りる場所を間違ってしまい、
超、スリル満点な本格的な下山コース
を、行くはめになったのです!
写真撮ってる場合じゃなかったので、
写真ないですが、
あまりに怖くて、急なところは、
お尻で滑り落ちるような
スタイルで、なんとか下山。
登山の効能は、
日頃の煩悩をなくし、
こころが無になれるということを
下りながら思い出したのですが、
ほんとに、岩を下りることだけに
集中できたので、
まさに、煩悩はこの間消えてました。(笑)
そして、足をガクガクさせながら
カフェに移動。
無事の帰還を祝って
わたしは、昼間から
ジントニックを二杯、
一気飲みー。
がんばった後のご褒美ってサイコー。
ル オーベルジュのレストランにて。
↓
で、なぜ、私たちが
道を外れてしまったのか?
と、考えたのですが、
人が滅多に歩かない
神聖な道を
歩かせてもらったのでは?
すごいな、わたしたち。
と、
なんでも都合よく
いいように陽転思考してみたら
なんか、しあわせな感じになり
めでたし、めでたし。
あ、このあと、
アップタウンに出かけて、
みんなが買い物してるときに
酔いが回って、和田はベンチで
寝転んで寝てしまいまして、、、、
酔っ払いのおじさんが
駅や、公園で寝てしまう気持ちが
よくわかりました。
なんでも経験しないと
人の気持ちは理解できないものです。
(笑)
もうすぐ、帰ります。
玲子さんの本。
↓
わだ。