火曜に共同代表を務める「憲法改正を速やかに実現する中堅・若手の会」の総理申し入れ、木曜の憲法改正実現本部、昨日の憲法改正推進議連でも提起したが、憲法改正は岸田総理の決断で、国会発議、国民投票が出来る状況であり、総理に速やかに決断頂きたい。

 

閉会中における憲法審査会の断続的開催のみならず、賛同5会派で改正原案起草の協議会を立ち上げ、条文完成後、速やかに臨時国会を召集し、国会発議、国民投票が必要だ。

 

大災害や有事の際の緊急事態条項創設が、1回目の憲法改正国民投票となるであろう。

 

詳細を『Hanadaプラス』に寄稿した。

https://hanada-plus.jp/articles/1534

共同代表を務める「憲法改正を速やかに実現する中堅・若手の会」の決議を岸田総理に提出。

 

憲法改正原案の早期発議を求め、原案の発議は議員提出(衆院は賛成者100名、参院は賛成者50名)も模索すること、国会日程に拘束されず憲法改正に賛同する政党・会派と超党派で条文起草を進めることを要請。

 

総理にしっかりと受け止めて頂いた。

 

衆院において5会派(自民、公明、維新、国民、有志の会)は緊急事態条項創設で同じ方向を向いており、今すぐにでも条文作成作業に入ることができる。

 

中堅・若手の会約80名は、岸田総裁任期内の憲法改正実現のため行動する。

 

 

『自民党議連、改憲発議「秋の臨時国会まで」 首相に決議』(日経)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA17AC50X10C24A6000000/

共同代表を務める「憲法改正を速やかに実現する中堅・若手の会」の動きを朝日新聞も記事に。

 

憲法改正原案の早期発議を求める決議を、近く岸田総理総裁に宛てて提出する。

 

岸田自民党総裁は、自身の総裁任期中の憲法改正実現を掲げてきた。

 

朝日は、「自民党総裁任期中の改憲は厳しい情勢」と言うが、衆院においては5会派が緊急事態条項創設で同じ方向を向いており、岸田総裁が決断すれば憲法改正の動きは一気に進む。

 

中堅・若手の会約80名は、岸田総裁任期内の憲法改正実現のために行動する。

 

 

『「議員提出も模索すべきだ」自民若手らが憲法改正の早期発議を要求』(朝日)

https://digital.asahi.com/articles/ASS6K2RG9S6KUTFK00NM.html?iref=comtop_BreakingNews_list

靖国神社に器物損壊の落書きをし放尿した中国人。
昨日の党外交部会で我々は当該人物の入国禁止を求めたが、外務省は「手の内を明かさないため明言しない」

本日私から入管庁に、日本版ESTA導入時には当然入国禁止にすべきと要請。
入管庁は入国禁止対象になると回答。

ESTA早期導入に力を尽くす。

外務省は“外交的配慮”などという言葉を時に使うが、
入管庁は法令に基づいて厳格に行動するので、ビザを含め入国管理全体を入管庁がトップとなり束ねる形にしていきたい。


https://news.ntv.co.jp/category/society/cdcae7120fc74ebc89e0941dab429b68

中国・天安門事件から35年。

自国民を虐殺できる政権が存在するというのは恐ろしいこと。

こうした政権が隣国に存在するということを我々は改めて認識し、我が国を守るために必要な対応をせねばならぬ。


『天安門事件から35年の証言「ここは戦場だった」混乱の中国・北京から邦人を脱出させた元ANA職員が見たもの』(FNN)
https://www.fnn.jp/articles/-/708521

イスラエル建国76周年記念レセプションでイスラエル大使館へ。

日本イスラエル友好議連への感謝状を、議連を代表して受け取った。

いまだ125人のイスラエルの方々がテロ集団ハマスに人質にされており、速やかにハマスは人質を解放すべき。

ハマスの非道な行動は全く許されるべきものでなく、ハマスを全面支援しているイランやトルコは支援をやめるべきであり、日本はハマス支援国への制裁を考えるべきだ。



自民党・拉致問題対策本部。

 

家族会の横田拓也代表からお話を伺った。

 

私からは、国家は国民を守るためにあり、国民が奪われているのだから政治家が命をかけ身を賭して直接交渉にあたり、全員の帰国を承諾させるまで平壌から帰ってこない覚悟で臨むべきと主張。

私が行けというなら行くと述べた。

 

拉致被害者奪還へ、国民の意志をもう一度強く結束するための国民運動についても提起した。

 

北朝鮮に留め置かれている拉致被害者やご家族のことを考えても、一刻も早い解決をしなくてはならぬ。政治家の覚悟が必要だ。

 

玉城デニー沖縄県知事。

 

中国軍による台湾周辺全海域での軍事演習について、

「演習は中国の安全を確保する観点で行われている。中国内の判断と思う」と発言。

 

事実は台湾への威嚇以外の何物でもないが、あえて中国寄りの発言をするのは意図は何か。

 

中国共産党政権は、「尖閣は台湾の一部であるから我々のものだ」と主張している。

玉城知事はこの主張を認め、尖閣周辺での中国の軍事演習を認めるつもりか?

 

 

『台湾包囲演習に沖縄・玉城知事「中国の安全を確保する観点で行われている」』(産経)

https://www.sankei.com/article/20240524-GS5MRRVNQVLRTCDP65M3LKN4XE/

頼清徳・台湾新総統の就任演説の分析と、中国の台湾周辺での軍事演習の狙いについて『Hanadaプラス』に寄稿しました。

中国による軍事演習は、想定されていたことが起きたわけで、今後どのような展開が考えられるのかについても記しました。

台湾有事は日本有事であり、
我が国は断固として台湾を守り抜かねばなりません。

『中国、頼清徳新総統に早くも圧力! 中国が描く台湾侵略シナリオ|和田政宗』(Hanadaプラス)
https://hanada-plus.jp/articles/1525

本日、第二十六回仙台青葉能の「献香之儀」で、伊達泰宗・仙台伊達家18代御当主の介添を、仙台藩作法次第香之儀奥許・和田政尚として務めさせて頂きました。

本番は撮影できないので、映像はリハーサルです。
所作がぎこちなく本番では位置を含め修正しました。

昨年に続く大役を無事果たせたことに安堵をしております。