vol.386「レア音源レビュー:グリーン・グリーン」
1.ミニドラマ(キャラ紹介)
2.ミニドラマ
3.フルール/YURIA
4.ミニドラマ
Groover(現OverDrive)の人気シリーズ「グリーン・グリーン」。
音楽担当は、今や「バカテス」等で一般アニメの音楽・主題歌まで担当するようになったmilktub。シナリオは「ゼロの使い魔」でおなじみのヤマグチノボルが半分(ツンデレ系シナリオ)を担当。
こちらは、おそらくメーカー通販特典のCD-R。
ジャケは直筆ではなく、残念ながら印刷。
ミニドラマはキャラ設定を若干無視して暴走自己紹介する内容。
意味不明で、結構笑えます。
「フルール」はYURIA様が歌うミッドテンポのバラード。
ゲーム中ではショートバージョンですが、ここではフルレンスで収録。
milktubお得意の、キャッチーでアッパーなメロコア路線とはちょっと違う、メロウな一面を聞かせてくれます。(このゲームは半分くらいが鬱になりそうなシナリオだから、仕方ないけどね)
ちなみに、このシリーズは、PC版とPS2版でボーカル曲がほぼ全て差し替えられるので、ボーカル曲集を作るとCD1枚でも納まらないほどの曲数になります。
OverDriveでも、出すゲーム全てがそんな調子で…
まぁ、それだけに、最近は特に曲がワンパターンになりつつあるんですけどね。