vol.372「レア音源レビュー:DAS:VASSER④」 | 俺のビジュアル道(笑)

vol.372「レア音源レビュー:DAS:VASSER④」

これで最後だ!!

ビジュアル界のアルテマバスターDAS:VASSER。(もはや意味不明)



俺のビジュアル道(笑)
DAS:VASSER「VASSER」


1.VASSER
2.桜模様の細胞
3.Cutting Extacy
4.attempt suicide


Matina加入前の、ペーペーだった頃のDT。
Matina加入後、再録され、同タイトルでリリースされました。


自称100本限定らしいですが…テープに220という数字が書かれています。
シリアルナンバーなら、300本くらい売ったのかもですね。




え!?良かったんですか!?




こんな物をそんなに売って。




「VASSER」は、♪だいびゅーぐれーでっきししたーーー♪という、V系的名言100選に選出されること間違い無しな歌詞が飛び出すハードナンバー。しかしながら、リズミカルなのに音程に抑揚が全くつけられてない、やる気ある??と確認したくなるボーカルを聞かせてくれます。でもって、やっぱりベースもリズムが一定ではないです。


「桜模様の細胞」は、再録時に「桜」というシンプルなタイトルになりました。メロディアスなナンバーですが、悲惨なほど歌えてません。声がひっくり返っててファルセットになってないです。歌えないなら歌おうと(ry ベースは出だしから(ry


「Cutting Extacy」は、♪だーかーらー、だーかーらー、てーくーびーをーーCutting!!♪や♪Cutting Exta死~♪という、再びV系的名言100選に選出されそうな歌詞が出てきます。ミッドテンポのヘビーナンバーですが、喉から声を絞り出すように歌うので、なんか聞いてるこっちが苦しくなってきます。レコーディング前にボイトレしておこうよ…


「attempt suicide」は、語りから始まる、ツタツタビートのハードナンバー。声色が…ここまで来ると、ボーカルは何か別のことを狙ってる気がしてならないです。でもって、やっぱりベースが(ry


ギターは高校生とは思えないほど多彩なプレイを聞かせてくれるのに…




と、まぁ…けちょんけちょんに書いてますけど、ダスバのライブは何回か見に行ったし、入り待ちもしたし、サイン会にも行ったりしたんですよ。


「wo-ai-nie」は、かなり好きな曲だし。


まぁ、そんな思い出深いバンド。(笑)


そういえば、サイン会のときのトークイベントで、秀暁を「ひでやん」と呼ぶのは何故?と言うわけの分からん質問があって、大昔にいた5人目のDAS:VASSERの人がそう呼んでいたから、という答えでした。このデモテで弾いてる敦史って人のことみたいね。




…つーか。



本気で録り直さない??



「桜」の完成形とか、ちゃんと聞きたいっす。