一年近く前にたぶん右手親指の関節あたりが痛む気がした、と思う。
それ以来、関節の腫れが引かなくなった。

「節くれだったババァの手みたい」

とつぶやいたら、パパに
「まんまじゃん」
と言われてしまった。

あるとき皮膚科に行ったついでに見せたら先生に、
「リユウマチかもしれないし整形外科に行きなさい」
と言われた。
以前、血液検査の結果で内科の先生に
「リユウマチっぽい」
と言われたことがあったので恐れをなしてようやく先日整形外科へ。

レントゲンを撮ってもらったら、
「折れてましたね」
って。

えっ、骨?
今まで骨折なんてしたことないし、したらすごく痛いから気づくものだと思っていた。

たぶん合気杖だと思う。
ときどき受け失敗して、この箇所をぶつけてたから。
(と、そんな私もついに二段の昇段審査を受けれることになった。どうしよう・・・)

ともあれ、剥離骨折だと思われる指は適当に固まっちゃったので今更なにかするのもリスキーなだけとか。
ケロイドなどに使う塗り薬を出してくれたけど、気持ちだけでたいして効かないだろうとのこと。

指の関節が節くれだつという現象は、知らぬ間に「骨が折れた」ということなのかもしれない、要注意。

ワロハ~♪

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