和風住宅のインテリアパースもCGで
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「どんなインテリアになるんですか?
私たちは素人だから、図面ではよくわからないんです」
ほとんどのお客様は、そうおっしゃいます。
だから弊社では必ずパース(透視図)を描きます。
以前は、CGで下書きを起し、それをなぞっていましたが・・・
最近ではスタッフの技術が向上し、和風のデザインも、CGのままで充分な質感が表現できるようになりました。

じゃあ、誰でも描けるのか?
実は、和室などを描く場合、そのデザインの構成要素、例えば柱、鴨居、長押、落し掛け、廻縁、竿・・・の納まりを知っていないと、とてもお客様に見せられる代物になりません。
よく、無料でインテリアパースを描いてくれる住宅業者がいますが、その絵たるや、和風デザインの素養がないことを証明しているようなものがほとんどです。
ただ、壁にクロスを張った洋間なら、市販の安いソフトを使って、誰でも簡単にCGが描けます。興味のある方は一度挑戦してみると楽しいと思います。
それはさておき、CGでパースが簡単に描けるようになり、お客様との打合せがとてもスムーズに進めることができるようになりました。以前は、設計図で説明していたことを最近はパースで行なうので、とてもわかりやすいとお客様に好評です。
ただ、丸太や節のある木を生かしたようなインテリアは、CGでは無理があるので、手書きで表現することになります。最近はプロの世界もCGが主流になって来て、手描きを得意とするパース屋さんは激減してしまいましたが・・・わが事務所のスタッフも、見栄えのいい手書きのインテリアパースを完成させるのは、なかなか難しい。
そこで、スタッフのパースに、最後に私が少し手を入れます。線の強弱をつけたり、色のメリハリを効かしたり、掛け軸の図柄を入れたり・・・ほんの少しのことですが、結構見栄えが違ってきます。















