かけ流しはどうなってっかな?
よっしゃあ〜っ!
いよいよ1階に全力を注ぐ時が来たっ!
ダーダーと水漏れ中の真ん中に加えて、
端っこからも落とします。
法面を伝ってお水は1階に流れていきました。
さあどう動く?
しっかりレベルを測って畝立てしてるはずもないええ加減な畑なんで、
お水の動きは読めません。
ましてやモグラさんが盛大お仕事してくれてて、
恐らくは地下道が張り巡らされてるはずなんで、
なおさら動きがわかんない。
お水の動きをじっと見てたい気分なんやけど、
それはさすがに勿体ない。
しばらく放置で次の作業。
支柱立てです。
本意ではない。
全くの完全なるどうしようもなく不本意ですが、
市販の支柱を使いました。
ここではずっと竹を使ってた。
裏山から切り出して枝打ちしてノコギリで切って。
今年もそうする予定で何本かは準備してたんです。
先だってキュウリの誘引ネットを張るためにそいつを叩き込もうとしたら…。
全然入らんかった。
馬鹿力が取り柄のおばさんやったはずなのに、
さっぱりアカン。
何度やり直しても地面に刺さってくれない。
右手首を痛めてるんを差し引いても無理っ!
めっきり衰えました、馬鹿力。
何とか形だけはできたキュウリネットは、
支柱の叩き込みが浅いんで、
多分ちょっとの風でも倒壊します。
下手したらキュウリの重みに耐えられないかも…です、とほほ。
なので何かと支柱のお世話になる夏野菜の支柱は、
史上初の頑丈な支柱立てとなりました。
おばさんひとりでやってんねんから、
変な意地張らんとさっさと使こたらよかったわ、ははは。
お水の動きはなかなかにええ感じ。
よしっ、2階の畝間を全て塞いで1階に全力だぁ〜っ!
行っけぇ〜〜〜っ!!!
丸々4日も水没させたら梅雨じゃん。
それはそれでやり過ぎな気がするんで、
明日で水は止めたい。
うまいこと1階を巡ってくれい!!!
うましっ!