今僕が修行中のチャーチの工場↑。
ここではイギリスのメンズシューズを世界的に有名にしたグッドイヤーウェルト製法 *1)の靴が、約400人の職人達によって作られています。
一週間に3800足のメンズシューズを、600足のスリッパが作られ、昔と変わることなく1足あたりに8週間の時間をかけ250におよぶ工程を経て靴が作られていきます。
250全ての工程を紹介することは難しいですが、写真を交えながら、どの様に靴が作られていくのかを紹介していきます!
◆概要◆
1. Skin Room 2. Clicking Room
3. Closing Room 4. Bottomstock
5. Assembly 6. Lasting Room
7. Making Room 8. Finishing Room
9. Shoe Room 10. Repair Room
11. Slipper
12. 職人
*1) グッドイヤーウェルト製法 … 機械を使った製法としては最も古く、現在でも特に紳士靴の代表的な製法として採り入れられています。詳細は工程の紹介内で!
Y太