今日も、右膝の動きに注意して球を打ってきました。
膝が動くと分かるように一工夫したつもりなんですが、残念ながら強度・剛性に問題があり、全くセンサーとしての役目を果していません。
ただ、動かす方向が今までと違うので、スイングそのものに大きな影響が出ています。一気に肩がアゴの下に入ってくる感じで、タイミングが合いません。
右膝の動く方向で、コレだけ違いがあるとはビックリで、その効果は大きと確信してますので、懲りずにガンバリます。
動画は100球近く打っていますが、1球目はトップ、2球目はグッド、3球目はタイミングが合わずとドタバタしてます。
後方からのチェックですが、まずテイクバックがいきなりアウトサイドに上がっちゃってます。ので、コレも膝の動きを変えて起こった現象なんです。
テイクバック初期の動きが全てでしょうかね。よく聞きますよね。テイクバックは最初の30センチが大切だと。
では、前からチェックしてみますと・・・・・・・、あれアレ。
HWBで既に右膝が動いちゃってます。
コレってもしかすると、スエーではなく、膝頭が回って居るんですね。
外側に。外転ってやつでしょかね。
更に分析すると、HWBからは右膝が動いていませんでした。
デジカメの画面では小さすぎれ見えないんですよね。何しろ加齢性からくる近い所が見えない現象がありますので、困ります。
昨日なんか自信満々で練習して、自宅のPCで見たら・・・・でしたから。
そんな事で、もう少し股関節の動かし方を意識しないとダメみたいですね。回そうとする意識が何処かに働いているので、いきなり右膝が開こうとするのか・・・・・・、勝手に動いているので始末に悪いです~。
この後は、お決まりのアプ連ですが、雨により1時間で終了してしまいました。トッテモ残念です。
しかしながら、アドレスで左肩が飛球線を向いていると仮定し、その方の向きとフェイスの向きを変えないようにすることで、タイミングよく打てる事を見つけました。
球を置く位置を変え、高低を打ち分けるにはトッテモ便利で、安定していました。腕を気にしないで済むので、緊張にも強いかな~っと思っております。
雨と言えば、濡れて締まったバンカーですよね。
50発ぐらい打ってきましたが・・・・・・、溝が減っちゃうんですよね。
コレ、買ったから半年しか経っていないんですけど、雨の中で使うとサビが浮き出てきます。
っと、話が飛躍し過ぎてきたので、オシマイにします。