ブライダルフェアに行きました

"私は結婚する前にブライダルフェアにたくさん行きました。デザートの試食会や、ドレスを着れるフェアもありました。ハーフコースを食べることができる試食会は、競争率が激しくなかなか予約がとれませんでした。いくつかブライダルフェアに行っていると、テーブルコーディネートもされているので、披露宴の雰囲気も大体分かるので、自分たちがどのような披露宴をしたいのか、どんな雰囲気のお花を飾りたいのか、詳しく分かってきました。楽しかったのはドレスの試着です。何度もドレスを試着できて、当日の花嫁になった自分を想像できました。お料理の試食も、口に合わないものもあったりして、行って良かったと思います。ブライダルフェアにいったおかげで、式場を決めたときにはすでに自分たちのしたい式のイメージが湧いていたので、スムーズに話し合いが進みました。


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最近の披露宴の余興

"先日、妹の結婚式に出席したのですが、最近の結婚披露宴はハイカラだなあと痛感させられました。

昔は作るのが難しかった、新郎新婦の成長の動画はあたりまえに披露されますし、お色直しの時間には会場御用達のマジシャンが登場して、ひとテーブルごとにマジックを楽しませてくれました。

ただ、そのどれもがイケているかというとそうでもなく、中でも新郎新婦によるオリジナルカクテルづくりというのは、本当にグダグダでした。

慣れない手つきでカクテルを作るのが売りといえば売りなのかもしれませんが、ボトルをまわすときに落としそうになったり、そのカクテルに名付けられた名前が「○○（妹の名前）ドライバー」と、オリジナルでも何でもない名前だったり、見ていてかなりイタい余興でした。"

華やかなオーダーブライダル

"　ここ数年、ブライダルにはさまざまな形が増えてきた
ようです。特に、オーダーブライダルが広く支持を集めて
いるように感じます。
　白亜の邸宅のような式場を一日借り切り、アットホームな雰囲気の中で結婚式を挙げるケースがよく見られます。
そうした建物は、内装やロケーションも豪華で、夢見心地になります。
　また、結婚式や披露宴に関しては、ウエディングプランナーの方と相談し、予算や内容を詳しく検討できるそうです。
　料理も専属シェフが担当し、一流レストランにも負けない味を堪能できます。その一方で、ウエディングケーキを新婦が手作りするなど、心のこもったおもてなしもできます。
　結婚は一生に一度の晴れ舞台です。華やかなブライダルで、思い出作りをするのも素敵ですね。"

海外挙式の準備

"私は挙式するなら海外でと決めていました。
旅行もかねていけるし、何よりも身内だけで挙式はいいと考えていたからです。
海外挙式は親のことも考え近くのグアムにしました。
東京の会社でスケジュールやドレスの試着、ブーケなどを決め、あとはグアムで本番という感じです。
一番心配だったのは、やはり日本ではないのでなんとなく違う緊張があるということでした。
でも前日に打ち合わせに現地の支社に行き、当日準備が始まったら当たり前ですが皆さん手馴れていて、あっという間に事が進んでいました。
神父さんも日本語を話せるので安心でしたが、一応本番は英語で返事をすることになっていました。これはちょっと緊張しました。
式も特に問題なく終わり、やはりちょっと違うんだなと思ったのは、ドレスは自分たちの泊まっているホテルで脱いで箱に入れてフロントに持っていくということでした。
それなので式が終わった後も、少しの間自由にドレスのまま撮影したりできて楽しかったです。
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ウエディングドレスをオーダー

"私はウエディングドレスをオーダーしました。
今から１０年程前になりますが、確かお店は代官山にありました。
ご主人と奥様で経営されているこじんまりしたアトリエで、ご主人がデザインをされていました。
ジバンシーでお針子も経験されていたと伺いました。

「ウエディングドレスをオーダーする」ということはとても楽しい経験でした。
私は雑誌で見たドレスが気に入ったので、そちらのお店に伺ったのですが、スカートのラインだけを同じにし、レースやベアの形は自分でアレンジしました。

自分の結婚式に着る衣装を作り上げていくという作業は、想像が形になっていく過程であり、結婚式に向けて煩雑な作業ばかりが増えていく中でとても癒されました。

私はスカートをAラインで作り、お色直しでスカートの後ろ部分を短くアレンジしたので、結局オーダーした白ドレスをずっと着ることができました。
とても気に入ったドレスだったので、二次会にも着用し、レンタルよりもお安くなったと思います。

ご結婚をひかえている方で、ドレスに思い入れのある方は自分のためにドレスをオーダーするのはお勧めです。"