タイムカプセル管理人、ちゃばです。ご無沙汰致しております。

長い間、着うたの世界から離れて現実の世界の中にしばらく身を投じていました。

この度、体調不良により、今後この運営にもすべての関係を終わらすことにします。
勝手ながら、リクエスト頂いてた方々には、心からお詫び申し上げます。

着うたのサーバーは機能する限り放置していきます。パスも変わりません。まぁもう今の携帯に着うたの需要はなくなっておりますが・・・。

管理人はこれから病気と最期まで付き合っていきます。皆様も自分の身体はどうか大事になさってください。

それでは、お元気で。


管理人、ちゃば
ひなまつりの日、私のV系着うたの師匠でもあり、ソルブレイン下手ギタリストでもある蒼サンの、最後のステージを観に心斎橋Fan-Jに参戦した。

この日はヲンナの日というわけでガールズバンドが目白押し。しかもV系だから男装とドール系、メイド系に扮したバンドが手を変え品を変え、見た目にも楽しい、かわいい、むっちゃかっこいいバンドを凄いなーってな感じで見ていた。

ヴィジュアル=男が確立している表舞台に、女が組むヴィジュアルバンドは、偏見から叩かれたり、誹謗中傷が当たり前のように流れ、潰され、芽を摘まれるのを話に聞いていたのだが、今日見たガールズバンドのメンバーそれぞれが自信を持ってて屈託なくて、逆に芯のあるプレイヤーばかりで頼もしいわ!本気で思った。

ソルブレインのメンバー登場とともに、ファンのコが前を陣取る、なんと男のファンも数人いて、他のバンドとは一線をひく雰囲気だった。メンバーそれぞれ個性あるが、今日目に焼き付いたことは、メンバーが笑顔で登場したこと。蒼サンも含め皆楽しんでいこうというあらわれなんだ。

曲がはじまると、私は下手側の前列でじっくりと聴いていたのだが、ヴォーカルのはっちゃんサンに完璧に女豹の如く煽りを求められ、ついに、わたくし35歳、肩からずた袋をかけたまま跳び、咲き、ヘドバンやってました(笑)、楽しかったですやん!

メンバーのサプライズや愛ある掛け声でウルッとなった蒼サン、こんなメンバーってええな☆

なんか坊くんがいた頃のアンカフェを思い出していた。
突然の悲報だった。さっきまで海月仲間とたわいもない話しをして切って、メールみてショック受けた。

何故にこんなんになってしまったんだろう、と。

隆氏の頃からの海月の方はまた再び…だろうけど、私が見るにもともと、Plastic Treeって三人の個性がぶつかって成り立っているバンドで、あまりにもこの三人の個性が固執してるから、誰かが欠けるのかなと思うた。


でも渕氏は映像関係に卓越していたし、独自の方向性を打ち出していた筈だ。
私が「黒い傘」の渕氏のストリングスにも衝撃をうけたのも確かだし、何がどう駄目だったかもわかんない、結局三人の個性に敵わなかったのか?


Plastic Treeはもう年月のせいで、凝り固まったのではないか、三人でいればもう十分だろう、無理にドラムをいれなくても貴方方はやっていけるのだから。