つい数日前に iPod Touch を入手したばかりなのですが、次の携帯の有力候補が決まりました。
この６～７月に発売開始予定の、ドコモスマートフォン・dynapocket T-01B です。
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/smart_phone/t01b/
iPhone OSが素晴らしいのは体験済みですし、また、これまで一番おもしろそうだと思っていた携帯は大人気のSony Ericsson さんの アンドロイド スマートフォン・Xperiaなのですが、やっぱり自分は Windows系のOSに対するこだわりがあります。
理由はなんといっても、自作アプリケーションを搭載しやすいことです。
どういうわけか、Visual Studio 2010 にはモバイル系のアプリケーションを開発するツールがついていないのですが（Visual Studio 2008にはついていた）、おそらく後からアドインツールとしてリリースされるものと期待しています。（実情はもちろん知りません）
最悪でも、Visual Studio 2008を使用すれば Compact framework対応のアプリケーションを作れるはずです。
また、この T-01Bは、最新のMobile Office2010に対応しており、Sharepoint server 2010のクライアントとしての相性もばっちりのはずなので、仕事で使っても有益だと思います。
これまでスマートフォンに乗り換えなかった理由の一つとして、iModeが使えなくなることがあったのですが、この一年あまりiModeの恩恵にあずかることがなかったように思います。
もちろん、携帯でWebサービスが使えることは必須なのですが、iModeならではのサービスというのは使った記憶がありません。
携帯メールも、９９％カミさんとしかやりとりしていないので、アドレスが変わってもほとんど影響はないと思います。
したがって、数か月後にはいよいよスマートフォンに乗り換えるかもしれません。