Before After②
さて、「自宅キッチン大リフォームBefore After」の第２弾です。
明日は業者さんが来るから、
キッチンの中身を全部出しておかなきゃね！
さぁ やりますよ～！
んー、monの手も借りたいところだけど、
危ないからどいててくださいな。
殆ど料理をしないとはいえ、
20年も経てば、溜め込んだ物が出てくる出てくる
・・・て、殆どワインの空きボトルとグラスってどういうこと？
(￣ー￣；)？
しかし、キッチンだけ と侮るなかれ、
ただ中身を出すだけなのに、これは結構ハードな作業でした。
帰宅後、深夜にやっていたので もぅクタクタ。
物を取り出すだけで3日かかりました。
フゥー、やっと終了～。
この際だから、思い切って不要な物は処分！
キッチンのデトックスができてスッキリ～♪
で、こやつは何やらワクワクしている様子。
「お母さんだけ楽しそうでずるいー！」
カプらんでいい。
何言ってんのmon、お母さんは片づけていたんですよ！？
いちいちあなたがついて来るから、
何度も踏みそうになって、かえって疲れたわよ。
よーし、もう済んだから好きに遊んでいいからね。
でも、そこにいると洗うぞ。
お手々がカワイイじゃないか 。
やっぱりカプるのね。
その後「旧キッチン探検隊」は、コンロや扉の中も隈なくチェック。
ひきだしではアンモナイトと化す。
暴れ太鼓 乱れ打ち！
あーもー、どーぞどーぞ
明日にはこのキッチンはなくなるのだから
好きなだけ暴れてちょうだい。
「このキッチンはオイラがもらったにゃ！」
はいはい。 (ｏ￣_￣ｏ)
キッチンリフォームというよりは、
monの運動会になりましたので、
今日のカテゴリは「にくきゅう」にします。（笑）
③に続く。
桐野伴秋さん、おめでとうございます。
旧友で仲良しの高知在住のカメラマン
桐野伴秋氏の作品が、
このほど、キヤノンの2013年版
海外企業向けカレンダーに採用されました！
日本人では9人目の起用で
業界では大変名誉ある事なのだそう。
昨日は、その起用をお祝いし、
桐野氏を励ます会が高知市で開催されました。
照れながらも真摯に皆さんに感謝の言葉を述べる桐野さん
また、桐野さんの作品は家庭画報にも
2013年の一年間、掲載が決まったそうで・・・
家庭画報に連載なんて一流の証拠です。
長年に渡り、この地球（ほし）のあらゆる風景を
カメラで切り取り、表現してこられた彼の作品には
まるで音楽が流れているように感じます。
苦労話もいっぱい知っているだけに
昨日の晴れ姿は本当に嬉しく、感激しました。
作品の前で記念パシャ♪
出席者には、件のキヤノンのカレンダーが
お土産として配られましたが、
このカレンダー、
日本を除く世界約50カ国の企業に配られるノベルティなので非売品。
日本では手に入らない代物だそうです。
どおりで私がいただいたものも、よく見ると中国語でした。
桐野さん、本当におめでとうございます！
益々のご躍進、ご活躍を心よりお祈り申し上げます！
(*ﾟｰﾟ*)*:..｡o○☆
シュヴァリエ・ド・タートヴァン京都支部例会
（前後しますがちょっとワインのお話を・・）
先週、シュヴァリエ・ド・タートヴァン
（ブルゴーニュワインの騎士団）京都支部例会に
出席させていただきました。
会場は、京都市、北山モノリス
ステキな会場でした*:..｡o○☆
アペリティフ、クレマン・ド・ブルゴーニュ
ブルゴーニュの会なので、
シャンパーニュではなく、ブルゴーニュのクレマン（発泡酒）です。
アペリティフの後、移動してメイン会場へ。
席に着くと心地よい緊張感を感じましたよ♪
ワインは、全てマグナムボトルでした！
この日のためにブルゴーニュから取り寄せたのだそうです。
マグナムボトルのポテンシャルに改めて驚く。
どれも素晴らしかったです。
お料理は、京料理の会席風ながら
フレンチの要素も取り入れて、なかなか造り込んだものでした。
ブルゴーニュから来た合唱団（カデ・ド・ブルゴーニュ）が歌で盛上げ、
その後なんと祇園の舞妓さん、芸妓さんまで登場！
都をどりを披露してくれました。
写真は沢山撮ったのですが、
お見せできなくてごめんなさい。
ドレスコードバッチリのフォーマルなパーティーでしたので
どれだけ緊張するんだろう・・・とドキドキでしたが、
いつものことながら、それは最初だけで
メンバーの皆さんとすぐに仲良くなり、
いつものことながら、大盛り上がり！
とてもとても楽しいパーティーとなりました。(*ﾟｰﾟ*)
二次会は宮川町でシャンパーニュ三昧。
今度はお座敷で、舞を拝見しました。
間近で見る芸妓さんの優美な所作にうっとり・・・
お誘いいただいたＹさま、
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。