予防接種した腕痛すぎです(。>д<)


そして発熱(。>д<)


寒い( >ε<)



  



 

先に言っておくと



現在は7割ほど良くなって



日常生活にはほぼ問題なくなっています。   


  

では、続きを。





良い兆しも見えてきて



これから未来がよくなる予感がしていました。




そんな中、6月末に母が倒れてしまいました。


休学中の娘と共にお邪魔していた


母の友人宅で


心臓が急に止まってしまったのです。


心肺共に


停止してしまいました。


救急車到着まで


娘も一生懸命心臓マッサージをしたそうなのですが

停止時間は15分ほどだったそうです。

 
俺は仕事中に


連絡を受けてすぐに病院に駆けつけました。



病院での処置中にも何度も致死性不整脈で


心停止してしまいました。


先生の説明だととても厳しい状態が続いている。

いつ心臓が停まってもおかしくないとのこと。


心の準備を。


ってやつです。


もし、また停まってしまうことが有ったら


蘇生はどうしますか?



………………………。


担当医師からのこの問いかけには


すぐに答えられず


家族全員に母の死の可能性を突き付けられた


そんな気がしました。



娘の事を誰よりも心配し、フォローしてくれて


いた母が不甲斐ない俺の性で倒れてしまった。


そんな思いもありました。


普通に考えたら


意識は戻らず


15分の心停止で脳機能へのダメージを


考えるのは当然で


その後の状態がどうなるのか


分かりきった事実。



心臓が生まれつき悪い母は日頃から


倒れたら 


ポックリ逝かせて欲しいと言っていた。


だから次は蘇生はしないで欲しいと


先生に伝えました。



ほんとはなんとか元通り元気にして下さい


どうか、どうか母をお願いします


そう泣きついたのですが(涙




そもそも


大丈夫ならそんなこと言ってこない。


分かっていたけどこんなときってこうなっちゃう。


なんとかしてって言っちゃう(。>д<)


ああ、先生のせいじゃ無いのに(。>д<)




すみませんでしたm(_ _)m





そこからは病院の方々のお陰で


心停止はないですが



一週間は意識が戻らない状態が


続きました。


コロナ渦の影響で


面会も出来ず


なんとか1度だけ面会出来たとき


声を掛けても、手を握っても


意識の戻らない母をみてると


足の裏に着けたエコノミーシンドローム防止の


バルーン?


俺も全身麻酔のオペの後に着けてたけどホント


煩わしいやつです。


それを着けた両足を動かしていたのをみて


大丈夫何じゃないかと


思ったのですが


同時に


意識が一週間戻らないとなると



これはもう、脳へのダメージが深刻で…


と、最悪のシナリオを想像していました。



そんな絶望の中、10日目に


病院から意識が連絡がありました。



もう、すぐに駆け付けました。



母は起きていました。


幸運なことに、手足に麻痺などはなく


歩くことも出来るとの事で一安心。


ああ、良かった。


ホントに有り難うございます。


こんなに良かったと思ったことが


今まであったでしょうか。


因みに俺はマザコンでは有りません(笑)





ただ、話していると何かおかしい。



話が支離滅裂で


夜になると看護師さんから電話がかかってくる。


母が暴れていると。


電話を母に代わると


丸で別人のように激怒し、看護師さんに


暴力をふるってしまうのです。



なんとか電話で鎮めようとすると


私はもう、退院したんだ‼️


ここはどこだ‼️


お前もグルかと言われる始末。



困って父に代わると



不思議と鎮まるのですが



それが毎日なので参りました。


どうやら黄昏時から夜にかけて妄想と混乱が



出るらしく、心肺停止による低酸素状態が続いたことで


脳機能障害が有るとの事でした。






次回に続く。