J2 第6節 徳島ヴォルティスvsアビスパ福岡 13:04キックオフ 鳴門大塚

【スタメン】
GK 1 島津虎史
DF 17麦田和志 31登尾顕徳 6西河翔吾 30藤田泰成
MF 8米田兼一郎 29六車拓也 20玉乃淳 11片岡功二
FW 13阿部祐大朗 10 ドゥンビア

【サブ】
GK 21本間康貴
DF 4柴村直弥
MF 5ダ・シルバ 25大島康明
FW 9林祐征

徳島 3-1 福岡

【得点】
徳島:49分 西河翔吾 、51分 玉乃淳、66分 ドゥンビア
福岡:48分 グリフィス 


【交代】(徳島のみ)
68分 片岡功二 → 大島康明
79分 麦田和志 → 柴村直弥
86分 玉乃淳 → ダ・シルバ

●美濃部直彦監督(徳島):
「我々は前節初勝利をあげることができました。しかしそれはアウェイだったので、地元のサポーターには見てもらえていませんでした。そして今日迎えたホームゲームで、湘南、福岡と力のあるチームに勝てればサポーターにも喜んでもらえるし、今後の自分達の力にもなると思っていました。そういう意味で今日は大事なゲームでしたし、自分の中では先を見据えた大一番という位置付けでした。今節に向けては色々な戦術を組んで、攻撃、守備共にテーマを持ち、いい準備ができていました。その準備のおかげと、実践してくれた選手のおかげでいい結果が残せたことはよかったと思います。とにかくホームで勝ててよかったです」

●ドゥンビア選手(徳島):
「集中を維持し、フラストレーション無くプレーできました。またそれにサポーターの応援も加わり勝利できたと思います。ホームで勝てたことは大変うれしく、これからももっといい試合をして勝ちを増やし、多くの方に見に来てもらいたいです。サポーターがチームを支えてくれます。個人的にも決定的なチャンスを確実に決めて自信を付けていきたいです」

●麦田和志選手(徳島)
「湘南戦で得た守備面の課題(カバーリングとポジショニング)をトレーニングで修正できていたし、自信を持ってプレーしました。何よりも、得意の攻撃面で、前半にいい仕事を何本かできたことが、プレーにリズムを生んだのではと思います。次も得点に絡めるような積極的なプレーをしていきたいです」

●柴村直弥選手(徳島):
「途中からの出場でしたが、声を掛け合って集中を維持しました。ラインコントロールも良く、組織として守備ができたと思います。サポーターの応援も、大きな力になりました」

●阿部祐大朗選手(徳島):
「競った後もボールを受けて起点になることを心掛けていました。いいリズムで攻撃できる時間もあるし、周囲との意思疎通も出来ていました」

●玉乃淳選手(徳島):
「3得点できた攻撃は良かったが、失点の方が問題。上を狙うためにも、立ち上がりに集中を切らすことがあってはいけないと思います。うちの攻撃のバリエーションが増えてきたことも事実ですが、今日は相手が蹴ってくれたことでも助けられた気がします」


今日は本当に素晴らしい試合でした音譜


いつもは苦手意識のあるアビスパに対して、堂々とプレーできていたと思います。


パスの連携やラインの上げ下げなど課題もありますが


なんといっても


逆転して、勝利できたということは大きな自身になると思います。


そして、ヴォルティスサイコーーー!!アップ


今日は2000人半ばの入場者と春休みの晴れの日曜にしては少ない観客でした。


でも普段なら試合終了と共に変える人々が多いのに、

今日はゴール裏もメインも殆どの人が選手のヒーローインタビューが終わるまで待っていました。


そうなんです。

みんな本当にヴォルティスが好きなんですpocariyuni

そして、今日の勝利を待ちに待ったホーム初勝利を本当にかみ締めたくて


きょうポカスタへいった人は勝ち組!!キラキラ



選手も踊りを踊るほど嬉しい勝利にひひ

あんな光景初めてみました。


シーズン終了後に歓喜の阿波踊りを!!


今日は、徳島が歓喜の渦にのまれます。J2はこれからが面白い!


WE ARE VORTIS!