反日ワジワジ迎春閣♪<<ナニを今更www ぱあと3.0
沖縄:復帰、15日で42年 沖縄と本土の溝は深く - 毎日新聞
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沖縄は15日、日本への復帰から42年を迎えた。全国の0.6%の面積に在日米軍専用施設の74%が集中し「基地の中に沖縄がある」と言われる状況は変わらないまま。更に、政府は県民の多くが反対する米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を推し進めようとしており、沖縄と本土の溝は深まるばかりだ。【佐藤敬一】
「NO OSPREY」。14日、普天間飛行場大山ゲート近くの国道58号沿いにのぼりを立て、還暦を越えた約10人が米軍輸送機オスプレイの配備反対を訴えた。沖縄本島中部の青年団経験者でつくる中頭(なかがみ)青年団OB会が、毎週第2、4水曜日に実施している活動だ。
1952年4月のサンフランシスコ講和条約発効で、米国統治下に入った沖縄では、青年団も復帰運動の中心的な役割を担った。中根章さん(82)=沖縄市=は言う。「『復帰すれば日本国憲法に守られる』と運動に取り組んだ我々が、年を重ねても安閑としておられないのが沖縄の現状。ワジワジする(怒りではらわたが煮えくり返る)」
中根さんは戦後、米軍基地でバーテンダーとして働いたが、軍の都合でクビになったこともあった。「人権どころじゃないさ、あのころは」。日の丸を掲げて街を行進し、米軍に「我々は日本人」というささやかな抵抗を示した。
その後、青年団として復帰運動に関わった。米軍による土地の強制接収では米兵から銃剣を突きつけられた。59年に沖縄県石川市(現うるま市)の宮森小学校に米軍機が墜落して児童ら17人が亡くなった現場にも駆け付け、怒りで体が震えた。
沖縄は72年に復帰を果たし、社会資本整備も進んだ。だが、基地は残り、米軍関係の事件事故が繰り返される。「あのころと何が変わったのだろう」。そう思わざるをえない。
「沖縄の民意は全く無視され、基地負担軽減どころか負担過重だ」。政府が普天間飛行場の辺野古移設を進め、新たな基地が建設されようとしている現状に、元沖縄開発庁長官の上原康助さん(81)=嘉手納町=は憤りを隠さない。
復帰40周年の記念式典であいさつし、当時の野田佳彦首相、ルース米駐日大使にこう迫った。「民主主義は世論を尊重することが基本。なぜ両政府は県民の声をもっと尊重しないのか。発想を大転換して沖縄の過重負担軽減を断行すべきだ」
約8分40秒にわたる「怒りの祝辞」に、会場からは盛んな拍手が送られた。だが、政府は「直言」を受け止めようとはしなかった。「むなしいというか、無念。寂しい」
式典で「戦前、戦中、戦後の苦難の歴史を忘れてはいけない。その根源は残念ながら今も続いている」と訴えた。それから2年。「沖縄の苦難の歴史はますます重くなっている。ワジワジする」
※引用以上
ドー言うツモリで書いたのか知らずに書くが「沖縄と本土の溝は深まる」に含意される「沖縄からの本土への反発」ってこんなモン、反発でもナンデもネーよな???
「全国の0.6%の面積に在日米軍専用施設の74%が集中し「基地の中に沖縄がある」と言われる状況」を一方的に押し付けられた側の当然の反応じゃん。
ナンデそれが「沖縄が本土に一方的に弾圧されている」でなく、沖縄の当然の反応にも原因があるかのような「沖縄と本土の意見が対立して溝が深まっている」になるのか???原因も責任も100%本土の側にあるのに、新聞ってのはソー書かなきゃいかんキマリでもあるのかね???
読んでみれば沖縄の負担軽減を訴える内容の毎日記事にしてコレなんだから、ソリャ当時のノダセーケージュクが「「直言」を受け止め」ずにのうのうと本土に帰ってこれるワケだよ。だって「沖縄が本土に一方的に弾圧されている」って書かれずに済むのがわかってるんだから、イチイチ「県民の声をもっと尊重」する必要無くなるじゃん。
当事者でなく観客席にでもいるつもりでコー言う「溝は深まる」なんて表現受け入れているんだから、そりゃ「積極的平和主義」なんてバカ丸出しな日本語を恥ずかしげもなく使うバカが、ウジャウジャ出てくるワケだよ┐('~`;)┌
だってココで使えばいくらでもゴマカシが効く実績がチャンとあるんだからね♪
以前「事実の確認として日本の歴史認識が一方的に間違っているのだから、間違っているモノ=日本の歴史認識を直すコトでしかコノ問題は解決しないと言う結論にたどり着かない「日中・日韓の歴史認識のズレ」なんて、見立て自体が事実認識として「ズレ」てるのでは無く、間違っているのだ」と書いた手前、上記毎日の記事にも必然的にコー言った反応になってしまうワケだが、コレは結構深刻な問題を孕んでいると思うのよね。
先日「日本の書店に嫌中本が並んでいるのに中国の書店には嫌日本が見当たらない」内容のブログ記事のコメント欄でのやり取りに「中国でも嫌日本が並ぶ事態になったらソコを批判しないとイケナイのではないか」みたいな意見を見かけたのだが、ソー言う考えの中に実際の中国や韓国の「反日」と日本の「嫌中」「嫌韓」とを、対等にとらえてしまうよーなあやまちを犯していないか、、、実際あやまちを犯している事例を山程見かけるので最近はかなり注意深くなっている。。。
押さえておくべき基本中の基本として、中国や韓国の「反日」とは悪くて悪くてどーしよーも無い大日本帝国への反対であり加害の告発であり責任追及であるコトをベースとしている以上、最優先で尊重されるべきモノで、植民地主義の延長や民族蔑視感情に基づく日本の「嫌中」「嫌韓」と同等に扱うなど見当違いも甚だしく、ソー言う事例は見つける度にヒトツヒトツ潰していくのがSF講和条約で国際社会に復帰した、戦後日本人が背負っている「宿命」だと断言しておきましょう♪
「宿命」って重いですか???
ネトウヨがよく言ってるじゃないですか♪
イヤなら日本人ヤメて、日本から出て行けばイーだけのハナシですよ♪♪
コノ程度の基本も押さえていない相対化厨にワジワジしてしまう、今日のブログ迎春閣でした♪♪♪
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沖縄は15日、日本への復帰から42年を迎えた。全国の0.6%の面積に在日米軍専用施設の74%が集中し「基地の中に沖縄がある」と言われる状況は変わらないまま。更に、政府は県民の多くが反対する米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を推し進めようとしており、沖縄と本土の溝は深まるばかりだ。【佐藤敬一】
「NO OSPREY」。14日、普天間飛行場大山ゲート近くの国道58号沿いにのぼりを立て、還暦を越えた約10人が米軍輸送機オスプレイの配備反対を訴えた。沖縄本島中部の青年団経験者でつくる中頭(なかがみ)青年団OB会が、毎週第2、4水曜日に実施している活動だ。
1952年4月のサンフランシスコ講和条約発効で、米国統治下に入った沖縄では、青年団も復帰運動の中心的な役割を担った。中根章さん(82)=沖縄市=は言う。「『復帰すれば日本国憲法に守られる』と運動に取り組んだ我々が、年を重ねても安閑としておられないのが沖縄の現状。ワジワジする(怒りではらわたが煮えくり返る)」
中根さんは戦後、米軍基地でバーテンダーとして働いたが、軍の都合でクビになったこともあった。「人権どころじゃないさ、あのころは」。日の丸を掲げて街を行進し、米軍に「我々は日本人」というささやかな抵抗を示した。
その後、青年団として復帰運動に関わった。米軍による土地の強制接収では米兵から銃剣を突きつけられた。59年に沖縄県石川市(現うるま市)の宮森小学校に米軍機が墜落して児童ら17人が亡くなった現場にも駆け付け、怒りで体が震えた。
沖縄は72年に復帰を果たし、社会資本整備も進んだ。だが、基地は残り、米軍関係の事件事故が繰り返される。「あのころと何が変わったのだろう」。そう思わざるをえない。
「沖縄の民意は全く無視され、基地負担軽減どころか負担過重だ」。政府が普天間飛行場の辺野古移設を進め、新たな基地が建設されようとしている現状に、元沖縄開発庁長官の上原康助さん(81)=嘉手納町=は憤りを隠さない。
復帰40周年の記念式典であいさつし、当時の野田佳彦首相、ルース米駐日大使にこう迫った。「民主主義は世論を尊重することが基本。なぜ両政府は県民の声をもっと尊重しないのか。発想を大転換して沖縄の過重負担軽減を断行すべきだ」
約8分40秒にわたる「怒りの祝辞」に、会場からは盛んな拍手が送られた。だが、政府は「直言」を受け止めようとはしなかった。「むなしいというか、無念。寂しい」
式典で「戦前、戦中、戦後の苦難の歴史を忘れてはいけない。その根源は残念ながら今も続いている」と訴えた。それから2年。「沖縄の苦難の歴史はますます重くなっている。ワジワジする」
※引用以上
ドー言うツモリで書いたのか知らずに書くが「沖縄と本土の溝は深まる」に含意される「沖縄からの本土への反発」ってこんなモン、反発でもナンデもネーよな???
「全国の0.6%の面積に在日米軍専用施設の74%が集中し「基地の中に沖縄がある」と言われる状況」を一方的に押し付けられた側の当然の反応じゃん。
ナンデそれが「沖縄が本土に一方的に弾圧されている」でなく、沖縄の当然の反応にも原因があるかのような「沖縄と本土の意見が対立して溝が深まっている」になるのか???原因も責任も100%本土の側にあるのに、新聞ってのはソー書かなきゃいかんキマリでもあるのかね???
読んでみれば沖縄の負担軽減を訴える内容の毎日記事にしてコレなんだから、ソリャ当時のノダセーケージュクが「「直言」を受け止め」ずにのうのうと本土に帰ってこれるワケだよ。だって「沖縄が本土に一方的に弾圧されている」って書かれずに済むのがわかってるんだから、イチイチ「県民の声をもっと尊重」する必要無くなるじゃん。
当事者でなく観客席にでもいるつもりでコー言う「溝は深まる」なんて表現受け入れているんだから、そりゃ「積極的平和主義」なんてバカ丸出しな日本語を恥ずかしげもなく使うバカが、ウジャウジャ出てくるワケだよ┐('~`;)┌
だってココで使えばいくらでもゴマカシが効く実績がチャンとあるんだからね♪
以前「事実の確認として日本の歴史認識が一方的に間違っているのだから、間違っているモノ=日本の歴史認識を直すコトでしかコノ問題は解決しないと言う結論にたどり着かない「日中・日韓の歴史認識のズレ」なんて、見立て自体が事実認識として「ズレ」てるのでは無く、間違っているのだ」と書いた手前、上記毎日の記事にも必然的にコー言った反応になってしまうワケだが、コレは結構深刻な問題を孕んでいると思うのよね。
先日「日本の書店に嫌中本が並んでいるのに中国の書店には嫌日本が見当たらない」内容のブログ記事のコメント欄でのやり取りに「中国でも嫌日本が並ぶ事態になったらソコを批判しないとイケナイのではないか」みたいな意見を見かけたのだが、ソー言う考えの中に実際の中国や韓国の「反日」と日本の「嫌中」「嫌韓」とを、対等にとらえてしまうよーなあやまちを犯していないか、、、実際あやまちを犯している事例を山程見かけるので最近はかなり注意深くなっている。。。
押さえておくべき基本中の基本として、中国や韓国の「反日」とは悪くて悪くてどーしよーも無い大日本帝国への反対であり加害の告発であり責任追及であるコトをベースとしている以上、最優先で尊重されるべきモノで、植民地主義の延長や民族蔑視感情に基づく日本の「嫌中」「嫌韓」と同等に扱うなど見当違いも甚だしく、ソー言う事例は見つける度にヒトツヒトツ潰していくのがSF講和条約で国際社会に復帰した、戦後日本人が背負っている「宿命」だと断言しておきましょう♪
「宿命」って重いですか???
ネトウヨがよく言ってるじゃないですか♪
イヤなら日本人ヤメて、日本から出て行けばイーだけのハナシですよ♪♪
コノ程度の基本も押さえていない相対化厨にワジワジしてしまう、今日のブログ迎春閣でした♪♪♪